校長挨拶

    宮城県名取高等学校ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

<沿革>

 本校は、大正13年、岩沼実科高等女学校として開校し、昭和23年に宮城県名取高等学校になり、今年で創立99年目を迎える県内でも有数の歴史と伝統を誇る高校であります。この間、卒業生は2万5千名を超え、政治、経済、教育等、広く各界で活躍されており、このことは本校の誇りとするところです。 

<新校舎>

 平成30年度より、県内でも有数の素晴らしい施設設備の整った新校舎が完成し、供用開始となり、続けて令和元年度にはグラウンド、令和3年度には新体育館が完成し、授業や行事、部活動等で快適に過ごしております。

<生徒数>

 令和4年度は、全日制には普通科18クラス、家政科3クラス併せて男子255名、女子574名、計829名が在籍し、定時制普通科には男子28名、女子20名、計48名が在籍し、共に元気に学んでいます。

<進路状況>

 今春(令和4年3月)の全日制卒業生の進路状況は、大学等進学(四年制大学・短期大学等)98名、専門学校(看護専門学校、専修・各種専門学校等)101名、就職(公務員含む)50名、その他となっております。定時制においても、就職のほか、高等技術専門校・専門学校等に進学した生徒もおります。全日制・定時制共に多様な進路希望に対応すべく、入学時から計画的に進路について考える機会をつくっております。

<部活動等>

 部活動(運動部(18)・学芸部(13)・同好会(1))や生徒会活動も盛んで、運動部・学芸部を問わず、県大会上位入賞・東北大会や全国大会でも活躍しています。さらに、様々な行事を通してコミュニケーション能力の育成やたくましい心身の育成を図るなど特別活動の充実も目指しています。 

<家政科>

 家庭に関する専門学科としての家政科は、本県の学校家庭クラブ活動やホームプロジェクト発表のほか、県高等学校産業教育フェアでのファッションショーなど、日頃の授業で学んだ成果を発信したり、地域とのつながりを大事にした諸活動を継続的に重ねたりするなど、自ら意欲的に取り組む姿勢やそれらの活動を通して課題解決能力が確実に身についていく姿勢がみられます。 

<定時制>

 定時制では、アルバイトをしながら通学している生徒が多く、仕事と学業との両立をしながら学んでおり、卒業後はさらに専門的な技術や知識を身につけようと進学する生徒もおります。定時制・通信制高校との交流や部活動も行われており、全国大会にも出場という実績があります。

<中学生の皆さんへ>

 今年度(令和4年度)は、仙南地区公立高校合同説明会が本校を会場にして実施される予定ですので、この機会にぜひ本校を訪ねてくださるようお願いするとともに、本校生徒の姿から多くの中学生の皆さんに志望される学校になるよう努力してまいります。 

<最後に>

 まもなく迎える創立100周年に向けて、生徒、教職員とも一致団結し、新生名取高校のさらなる発展のために「チーム感」を大事にし、保護者や地域の皆様のご支援、ご協力をいただきながら、「生徒も教職員も楽しい学校」「学び続ける学校」「信頼され続ける学校」を目指して歩んでまいりたいと思います。

 

                                   校長 茂木 悟