家政科 紹介
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 名取高校 家政科教育目標

(1) 社会の変化や産業の動向等に適切に対応できる力を身に付ける。

(2) 家庭に関する専門科目の知識と技術を磨き、新しい社会に対応するとともに、自らのライフプランをデザインする能力と態度を養う。

(3) 地域交流や施設体験実習などを含む日々の教育活動を通して、職業人として必要な豊かな資質・能力を育成する。

(4) ものづくりを通して豊かな人間性を高める。

 

特色

 1年次から専門科目の学習をはじめ、2年次から系列の内容へ展開し専門性の高い技術、知識の習得を目指します。

 実技科目は少人数制の実施によりきめの細かい指導により、技術力の向上につながり、生徒は達成感を持つことができます。

 保育所、介護施設の訪問は回数を重ね充実した体験により、実践活動や課題を考え、主体的に活動することにつながっています。

 外部講師の指導は調理、被服、保育、福祉とすべての分野の方々に来ていただき、専門的な知識、技術を高めています。


 

 

  令和7年度履修科目

 

1年次家庭科目 「家庭基礎」、「生活産業情報」、「生活産業基礎」、「フードデザイン」、「ファッション造形基礎」
2年次専門科目 「保育基礎」、「生活と福祉」、選択「フードデザイン」、選択「ファッション造形基礎」
3年次専門科目 「課題研究」、選択「保育実践」と選択「生活と福祉」、選択「ファッション造形」、選択「調理」

 ※教育課程の詳細は教育内容をご覧ください

校内全体活動

 

 「家庭クラブ」活動や文部科学省後援の「家庭科技術検定」などがあります。また,外部講師の先生方をお招きして授業をしていただき,プロの技を学習できる機会もあります。

 

授業風景

 


 

3年「生活と福祉」デイサービス訪問実習

3年「ファッション造形」ゆかた製作
   
3年「保育実践」保育所訪問実習 3年「調理」テーブルマナー講習会
   
2年「生活と福祉」介護体験授業 3年外部講師「浴衣着付け講習」
2年外部講師「パーソナルカラー基礎講座」 2年「保育基礎」造形表現
家政科集会 年5月、2月実施 名取高校文化祭 「名高祭」ファッションショー