2019年6月の記事一覧
【男子新体操部】全日本ユースチャンピオンシップ・団体選手権 結果
個人総合
・第 7位 遠藤 那央斗(3年)
・第13位 星野 太希(1年)
・第20位 髙橋 快季(3年)
団体
・第5位
約80名参加した個人競技では、本校から出場した3名の選手が、決勝通過順位である20位に全員が入り、上記の成績を収めました。全国選抜で準優勝した遠藤は、発熱を伴っての出場となってしまい、万全で挑むことはできませんでしたが、うまくまとめながら最終種目まで試合を運んでいました。しかし最終種目で大きなミスがあり、7位という結果となりました。改めて体調管理の重要性を感じる大会となりました。1年の星野と3年の髙橋も、決勝という大きな舞台に物怖じすることなく堂々と演じきることができました。
団体は、ミスはあったものの想定していた内容よりまとまりがあり、次に向けて大きな弾みがついた大会でした。今年度の構成は、過去に例を見ないくらい細かく複雑で難しい演技に挑戦していますが、完成形に向けて見通しがついた大会でした。また、今年度の振付には「手話」も取り入れ、新体操を通じて新しい形のバリアフリーやユニバーサルデザインを示したいと試みています。演技を見る機会があれば、そういった観点からもご覧頂き、是非「手話」も読み取っていただければ幸いです。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。