2019年6月の記事一覧
剣道部 県総体結果報告
大会結果は、女子団体ベスト8、女子個人山田陽華ベスト8(東北大会出場)、山田奈央ベスト16、男子個人新関一生2回戦敗退、太田遼1回戦敗退でした。
日頃より、様々な面でご指導やご支援をいただき、多くの方々に感謝を申し上げます。
女子団体での東北大会出場は叶いませんでしたが、部員達の様々な思いを背負い、女子個人戦で代表として山田陽華が東北大会に出場します。応援よろしくお願いします。
女子バレー部 県総体結果
6月1日(土)に古川黎明高校で行われた県総体では、1回戦富谷高校と戦いました。第1セットは序盤のリードを保ち25-18で先取しましたが、第2セットは逆にリードを許したまま15-25で取り返され、第3セットは一進一退の展開で25-21で奪われ、惜しくも敗れました。生徒は持てる力を出し切り、精一杯ボールに食いついてラリーしたと思います。特に3年生中心のチームだったので、みんなで明るく声を掛け合ってゲームをしていました。応援ありがとうございました。
陸上競技部 県総体結果報告
5月24日~27日の4日間にわたり、ひとめぼれスタジアム宮城において陸上競技県総体が開催されました。
上位ラウンド進出、東北大会出場をかけて力を振り絞り、多くの選手が自己記録を更新する結果を残しました。チームとしても男女とも準決勝進出を果たすことが出来ました。応援ありがとうございました。
【出場選手一覧】
男子100m 佐々木凜(準決勝進出)・川宮勇気、男子200m 佐々木凜(準決勝進出)、男子400m 鈴木飛来、 男子800m 小林大地・亀井怜椰、男子1500m 大嶋祐也、男子5000m 大嶋祐也、男子三段跳 髙橋優哉、男子4×100mR 川宮・佐々木・鈴木・髙橋(準決勝進出)、男子4×400mR 鈴木・小林・佐藤・亀井
女子100m 佐藤亜美、女子200m 佐藤亜美・谷川仁美、女子400m 谷川仁美(準決勝進出)、女子800m 新妻ほのか、女子1500m 新妻ほのか、女子3000m 川村菜津美、女子110mH 菊池紀恵・佐藤栞、女子400mH 佐藤栞、女子4×100mR 泉・佐藤・菊池・谷川、女子4×400mR 佐藤・新妻・岸上・谷川(準決勝進出)
第68回 宮城県高等学校総合体育大会 バドミントン競技 学校対抗戦 男子
本校のオーダー(2複3単)と結果は次の通りです。
対 仙台高 0-3 敗
ダブルス 若生(慧)(3年)・若生(健)(3年) 0-2(9-15,5-15) 敗
ダブルス 竹森(3年)・猪股(3年) 0-2(7-15,5-15) 敗
シングルス 小野(3年) 0-2(5-15,7-15)敗
加茂(大)(3年)
若生(健)(3年)
3年生10名で学校対抗戦に臨みました。一戦一戦皆で声を掛け合い,最後まであきらめずに戦いました。ご支援頂きました保護者,OBの皆々様,誠にありがとうございました。
【男子新体操部】全日本ユースチャンピオンシップ・団体選手権 結果
個人総合
・第 7位 遠藤 那央斗(3年)
・第13位 星野 太希(1年)
・第20位 髙橋 快季(3年)
団体
・第5位
約80名参加した個人競技では、本校から出場した3名の選手が、決勝通過順位である20位に全員が入り、上記の成績を収めました。全国選抜で準優勝した遠藤は、発熱を伴っての出場となってしまい、万全で挑むことはできませんでしたが、うまくまとめながら最終種目まで試合を運んでいました。しかし最終種目で大きなミスがあり、7位という結果となりました。改めて体調管理の重要性を感じる大会となりました。1年の星野と3年の髙橋も、決勝という大きな舞台に物怖じすることなく堂々と演じきることができました。
団体は、ミスはあったものの想定していた内容よりまとまりがあり、次に向けて大きな弾みがついた大会でした。今年度の構成は、過去に例を見ないくらい細かく複雑で難しい演技に挑戦していますが、完成形に向けて見通しがついた大会でした。また、今年度の振付には「手話」も取り入れ、新体操を通じて新しい形のバリアフリーやユニバーサルデザインを示したいと試みています。演技を見る機会があれば、そういった観点からもご覧頂き、是非「手話」も読み取っていただければ幸いです。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。