2019年7月の記事一覧
【男子新体操部】「トップクラブに学べ」~男子新体操(紫波総合体育館)
7/26(金)~28(日)に、岩手県紫波町総合体育館にて、インターハイシミュレーション演技会に参加してきました。参加チームは、青森山田高校・岩手県盛岡市立高校・宮城県名取高校・福島県立会津工業高校・ホークジュニア(岩手県)の5チームでした。
8/6(火)~7(水)に鹿児島県で開催されるインターハイを見据えた合宿・演技会のため、本番さながらの緊張感の中で演じられたことは、生徒にとって価値の高い経験になりました。
東北大会まではライバルである上記チームですが、インターハイの結果次第で、全国選抜の東北枠が増えます。
今回予選敗退となった他県・他選手のためにも、東北代表としてチーム東北一丸となって頑張ります。
残り1週間、最終調整をして鹿児島入りします。インターネット上でも生配信されますので、是非ご覧ください。
「インハイTV」と検索すれば、各種目の視聴が可能です。
応援の程、宜しくお願いいたします。
【男子新体操部】令和元年度 東北少年男子新体操選手権大会 結果
【総合】第3位(※個人総合と団体の総合得点での順位)
「個人総合」第1位(※4名の個人選手の総合得点での順位)
・リング 遠藤那央斗(3年)優 勝
星野太希(1年) 第3位
・スティック 伊藤海晴(2年) 第2位
氏家透也(2年) 第5位
「団体」第3位(※団体競技のみの得点での順位)
個人総合では強豪県を押さえ、第1位通過を果たしました。しかし、団体での点数で巻き返され、僅差でしたが総合順位は第3位という結果となりました。
今大会は、国体東北予選の意味合いを持つ大会ですが、男子新体操は2009年より国体種目から外れていましたが、この度2023年佐賀国体から復活することが今年度決定しました。新体操界が益々勢いづいてきているので、今後とも男子新体操界の動向に注目して頂けると幸いです。
次の大会は、鹿児島インターハイ(8/6~7)です。今年度チームの集大成を発揮できるよう残りの日々を全力で過ごしていきます。応援の程、宜しくお願いいたします。
【男子新体操部】東北高校新体操選手権大会 結果報告
個人総合
・第2位 遠藤 那央斗(3年)
・第7位 星野 太希(1年)
・第8位 櫻田 晴己(1年)
団体
・第3位(※インターハイ出場決定)
個人では、熾烈な優勝争いの中、遠藤(3年)が安定した演技でまとめあげ第2位という成績を収めました。既にインターハイ出場権利を獲得しているので、夏に向けてブラッシュアップを図ります。第7位の星野(1年)・第8位の櫻田(1年)も、1年生ながら堂々とした演技を披露し、今後の更なる活躍が期待できます。
団体は、久しぶりに大きなミスが重なった大会でした。特に、宙返り関係の着地ミスが連発してしまい、本番同様の1本通しの本数を増やす必要性を感じました。本番用のマットを持っていないため、今回の課題をクリアするためには様々な工夫を要しますが、必ず改善しインターハイではノーミスの演技を披露します。
また、「Gym Love」という新体操を特集しているサイトで紹介されました。
以下URLからご覧ください。
http://gymlove.net/rgl/topics/report/2019/06/23/post-516/
今後とも応援の程、宜しくお願いいたします。