図書館ブログ

今日も図書館日和

【図書館ブログ】夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく

みなさん、こんにちは!

今回は、私のオススメの本を紹介します。

「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」という本で、作者は、汐見夏衛さんです。出版社は、スターツ出版です。

 この本のあらすじ ↓

『誰からも信頼される優等生の茜(高2)。でも、なぜか隣の席の青磁には、嫌われています。最初は、茜も青磁のことを苦手に感じていました。お互いに、人には言えない、表面からは見えない何かを抱えていますが・・・。』

あらすじを見ただけで読みたくなるような本です!すごく面白くて感動しますよ!?

 ぜひ、手に取って読んでみてください!!

by S

【図書館ブログ】蔵書検索がパワーアップしました

皆さん、こんにちは。

突然ですが、質問です。

図書館の蔵書検索は、ホームページからできますが、

利用したことは、ありますか?

(トップページの茶色のバナーです)

今回、名取高図書館に加えて

「岩沼市民図書館」「青空文庫」

の本も、検索することができるようになりました。

ぜひ、活用してください。

 

わからないことがあれば、遠慮なく学校司書まで

聞いてください。

 

by GS

【図書館ブログ】楽しい図書館

 みなさん!学校の図書館を利用したことは、ありますか?実は、私はあまり利用したことがないんです(笑)

 授業ぐらいでしか使ったことはないですが、利用してみるとすごく楽しいんですよ!やはり、高校生になるとスマホばかりで、本に触れる機会も減っていると思います。一度、スマホから離れて本に触れてみてはいかがでしょうか!図書館には「ミッケ!/ジーン・マルゾーロ 文 ,ウォルター・ウィック 写真,糸井重里 訳/小学館/1992」という昔、皆さんが見ていたであろう本などもたくさんありますので、友達と一緒に来て楽しんでいただけたらなと思います!

 ぜひ、図書館に足をお運びください!

by S

【図書館ブログ】図書館でのいいところ!

 図書館にはたくさん本がありますが、読むだけではなく、調べものにも最適な場所です。

 今の時代、スマホで簡単に調べたいものが調べられる世の中です。疑問に思ったことを、

スマホ1つですぐに調べることができます。

 しかし、私は、スマホで調べることは、もったいないと思います。

 例えば、図書館で調べものをする際には、本を探すところから始まります。この時点で様々な

本を目にすることができます。

 調べたことに対して1つの答えが出てくるスマホよりも、自分で探して色々なことに触れら

れる本の方が、自分にとって得だと思いませんか?

 ぜひ、調べものをする際には、本に触れてみてください。

by Y

 

 

【図書館ブログ】本を読むことのメリット

 みなさんは本を読むことによって、何のメリットがあると思いますか?

読書をすることで脳の活性化に繋がったり、社会人になるための勉強が

できるなどと色々なメリットがあります。

 本に少しでも興味があるなら図書館に来てみませんか?

図書館にはたくさんの種類の本があるので、ぜひ図書館を利用してみて下さい!!

by K

【図書館ブログ】最近の図書館

みなさん、こんにちは。お知らせが遅くなりましたが・・・

 図書館では、春休み期間に、ちょっぴり模様替えしました。

探究活動に役立つコーナー・みなさんが、授業で作った作品コーナー

お楽しみのコーナー を整理しました。

新着図書コーナーは、随時更新中です。

 読みたかった、あの本!使いたかった、あの本!

気になった、あのニュース!見に来ませんか?

 そして

自分の好きな時間を、図書館で、過ごして下さい。

by GS

 

 

 

【図書館ブログ】卒業論文

 3年生の総合的な探究の時間では、自分の興味のある分野について調査し卒業論文としてまとめています。卒業論文は、数年前からクラスごとにファイルしたものを図書館に展示し、誰でも見ることができます。

 そして、今年度の卒業論文が、できあがりました!

 研究テーマは・・・「スポーツ」「医療」「異文化」「ポップカルチャー」「ゲーム」「AI」など様々です。

 ご来校の際には、ぜひ、図書館にてご覧下さい。(図書館開館時のみ閲覧可能)。

 

 

 

 

by GS

【図書館ブログ】世界の神々

 皆さんこんにちは。Yです。

 突然ですが、皆さんは神について知っていますか?有名な神と言えば、ゼウスやイザナギとイザナミなどがいると思います。今回は、そんな神々について書かれている「世界の神話大図鑑/フィリップ・ウィルキンソン(ほか) 著 ; 林啓恵, 飯原裕美 訳/三省堂/2021年刊」という本を紹介したいと思います。

 まず、この本は、とても分厚いです。読みにくいと思うかもしれませんが、それぞれの地域ごとに分かれているので気になる所だけを読んでも大丈夫です。

 次に、この本は、文字だけで書かれていません。ほぼ全てのページに図や絵画、美術品などの写真が載っています。なので、飽きる事なく楽しく読む事が出来ます。

 皆も気になる神がいたり、この紹介で興味を持ったのであれば、この本を読んでみて下さい。

by Y

【図書館ブログ】2学年LHR読書会

 1月27日(木)に、図書委員の準備・司会進行で、2学年LHR読書会を行いました。読書会ではクラス全員が、同じ本を読み、その後、グループに分かれて意見を交わしました。

 当日の図書委員の感想を紹介します。ご覧ください。

 

 読書会で私たちのクラスは、宮沢賢治の「オツベルと象」を読みました。皆、20分間集中して読んでいて、話し合いの時も、グループを組んで楽しく感想や考えを言い合っていたので良かったと思いました。

 クラスの皆が協力してくれたおかげでスムーズに読書会を進められました。

by S

 クラス読書会をしてみて私は、普段まったく読まない本に触れられる良い機会だと思いました。私は、普段マンガ本はたくさん読むのですが、小説は字が多く読む気になりません。ですが、今回の読書会を終えて、小説も意外と面白いと思ったので、買って読んでみようと思いました。

by E

【図書館ブログ】変な家

みなさん こんにちは!! Kです!!

今月は、私のオススメ本である、「変な家/雨穴 著/飛鳥新社/2021年刊」を紹介します。内容は、以下のとおりです。

 「この家、何かがおかしい。」表紙の間取りは、筆者の友人、柳岡さんが購入予定の家の間取りです。この家は、建てられてすぐに、売られていたそうです。素人が見れば、ごく一般的な2階建ての家ですが、よく見てみると子供部屋への扉が二重になっていたり、子供部屋に窓が1つも無かったりと、不可解な点が多いのです。普通の親は、子供部屋に窓を作るはずです。何故このような間取りなのでしょうか?筆者の知人の設計士、栗原さんによると、この家は子供を使った“あること”が行われてきたのではと、考えられるそうです。ある日、柳岡さんから筆者に電話が掛かってきます。購入予定の家の裏山からあるものが発見され、柳岡さんは購入するのを止めました。しかし、筆者は家について調べていくと、最後に“あること”より悲しく忌まわしい事実に辿り着くのでした。

新感覚、間取りミステリー

「変な家」ぜひ、読んでみてください!!

by K