名高トピックス

名高トピックス

演劇部 第55回東北地区高等学校演劇発表会講評部門への出場

 11月11日(金)から13日(日)にかけて行われた第60回宮城県高等学校演劇コンクール中央大会生徒講評部門において、本校2年の七戸菜々子さんが最優秀講評委員に選出され、来年1月19日(木)から福島県いわき市で行われる第55回東北地区高等学校演劇発表会講評部門への出場権を獲得しました。

 生徒講評部門は、東北各県代表1名に加え開催県2名の合計8名で構成され、大会で上演される全部の作品を観劇し、上演が終わるごとにオープンスペースで全員が感想を述べながらディスカッションします。その内容は大会最終日の生徒講評委員会講評で発表され上演各校並びに観客に示されます。

第15回山形大学高校生朗読コンクール入選

本校2年の七戸菜々子さんが表記のコンクールに入選しました。

朗読した音声は山形大学のyoutubeチャンネルにて公開されておりますので、ぜひご視聴ください。

57分ごろ~

 

 

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第4回

11月13日(日)にJOCA東北にて「」(ぶらんく)ラボの第4回が行われました。今回はインタビューとアポイントメントの取り方について学んだあと,各自質問内容を検討しました。

二松学舎大学145周年記念学芸コンクールでの受賞

表記のコンクールの日本文学POP部門にて、本校2年生3名が入賞しました。

佐藤彩花 作品『猫町 乙女の本棚』 優秀賞

竹田鈴音 作品『インシテミル』 佳作

渡部友萌 作品『あの有名な昔話で殺人事件』 入選

詳しくは二松学舎大学ホームページをご覧ください。

男子新体操部 「ONE GYMNASTICS FESTA 2022」出演情報

男子新体操のBIGイベント「ONE GYMNASTICS FESTA 2022」が、2022年11月12日(土)~13日(日)に、白石市ホワイトキューブで開催されます。全国トップの高校・大学のチームが一斉に集結するイベントです。最高峰の演技を、息づかいが聞こえる程の距離で観ることができる唯一のイベントとなります。1日2回公演で内容も異なるので、お時間ある方は是非全ての回をご覧ください。

公式Twitter

 

弓道部 令和4年度宮城県高等学校新人大会の結果

上記の大会にて以下の成績を収めました。

阿部紗矢 女子個人第3位(東北選抜大会出場)および射道最優秀賞

女子団体 ベスト8および射道優秀賞

男子団体 ベスト16

おめでとうございます!

 

第33回伊藤園お~いお茶新俳句大賞3名の受賞

応募作品194万6,459句の中から,3名(2年生2名,卒業生1名)が佳作に入賞しました。

加藤優陽 ラムネ飲むただ一色に染まる空

佐藤千代 ひぐらしの声聞く心がらんどう

卒業生  一日のご褒美のよう今日の月

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第3回

JOCA東北にて「」(ぶらんく)ラボ第3回が行われました。今回は研究テーマをもとに研究計画書を作成しました。地域住民の方やJOCA東北の職員の方からアドバイスもいただき、有意義な時間になりました。

 

令和4年度オープンキャンパスを実施しました

10月29日(土),7月から延期となっていたオープンキャンパスを実施しました。今年度は350名の中学3年生と保護者の皆様にご参加いただき,本校生徒会による学校紹介・生徒会活動紹介の他,校舎内見学,部活動見学,家政科説明会で本校の特色や高校生活の様子をご紹介しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

なお,学校紹介動画は本ホームページ内のこちらのページでご覧いただくことができます。

 

令和4年度宮城県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会

10月27日(木),本校大講義室を会場に令和4年度宮城県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会が行われました。ホームプロジェクトの部では6校の研究発表が行われ,本校1年成澤諒さんの「栄養バランスの取れた災害食を考えよう!~成澤家のサバイバルレシピ~」が見事最優秀賞を受賞し東北ブロック大会(岩手大会)の出場を決めました。学校家庭クラブ活動の部では8校の研究発表が行われ,本校家庭クラブの研究発表「学校中の防災意識を高めよう!~災害が起きたときに備えて~」は優秀賞を受賞しました。また,本校家庭クラブ役員が司会進行や運営で本大会を支えました。
東北ブロック大会(岩手大会)は12月15日(木)にオンラインで開催されます。

 

 

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第2回

 JOCA東北「」(ぶらんく)ラボの第2回が10月16日(日)に行われました。本校2年生と地域住民の方が岩沼市内をフィールドワークし,疑問に思ったことや気づいたことを地図で共有しました。このフィールドワークをきっかけに各生徒はテーマを決定していく予定です。

  

【名高トピックス】令和4年度球技大会

10月13日(木)~14日(金),令和4年度球技大会を実施しました。バレーボール,バスケットボール,卓球の3種目を体育館で実施し,実行委員の運営の元で熱戦が繰り広げられました。

 

男子新体操部インターハイ結果

8/13~14に、香川県にて開催されたインターハイに出場しました。 結果は、個人総合で遠藤悠斗が第8位(種目別スティック第6位入賞)、団体が第10位でした。 今年度の選手は6名しかおらず、誰ひとりとして欠けることができない状況であったため、特に怪我とコロナ対策には気を遣いました。 演技の内容は、練習の成果が十分発揮でき、大満足の内容でした。 新人大会は、さらに選手数が減り4名となってしまいますが、名取高校のカラーを引き継ぎ、できることを精一杯取り組みたいと思います。 応援ありがとうございました。

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ(第1回)への本校生徒の参加

「」(ぶらんく)ラボが,JOCA東北で実施されました。「」(ぶらんく)ラボでは,高校生が主体となり地域の課題を見つけ解決を図っていきます。第1回目は本校生徒8名が参加し,地域の人たちとカードを用いながらコミュニケーションを図りました。計5回実施される予定で、次回は街を歩きながら、地域の課題を発見します。

令和4年度名高祭

9月2日(金),令和4年度名高祭「百花繚乱~楽しもう名高祭2022」を行いました。今年度も新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から校内発表のみでの開催となりました。体育館でのステージ発表ではコンピュータ部の映像作品発表,書道部のライブパフォーマンスと作品展示,合唱部の美しいコーラス,家政科被服選択者による自作ドレスでのファッションショー,吹奏楽部の力強く楽しい演奏,音楽部の熱気のあるライブで盛り上がりました。他にも茶道部のお手前披露,また,華道部,文芸部,語学部,美術部,家庭部は作品展示や制作体験の場を設けるなど,皆が日頃の成果を堂々と発表しました。また,1年生全員によるクラス毎のダンス発表では,団結して工夫を凝らしたさまざま熱いダンスを披露しました。総合的探究のポスターセッションに取り組んだ2年生は,様々な課題の発見と解決に向けての取り組みをプレゼンテーションしました。

 

 

書道部員の各種展覧会受賞報告

下記の2つの書道展覧会で書道部員が受賞しました。
 ・第56回 曹洞宗青少年書道展
   駒沢大学総長賞 3年6組 横山 未空                                                                                                 
   審査委員賞   3年1組 半澤 梨佳

 ・第46回 学芸書道全国展 (東京学芸大学)
    硯心会奨励賞 3年1組 千葉 彩加
    硯心会奨励賞 3年1組 半澤 梨佳
    硯心会奨励賞 3年6組 横山 未空 
  2022年8月23日(火)~30日(火) 東京都美術館に展示
      (総出品数 9126点)

 

男子新体操部 東北少年男子新体操選手権大会結果報告

7/9〜10に青森県弘前市にて,国体東北予選となる標題の大会に出場しました。今大会の総合成績は,個人選手4名が1種目ずつ演技をし,その得点の合計と団体の点数を合算した点数が県の総合得点となります。 初日の個人4種目の総合得点では1位通過でした。翌日の団体は怪我人もいたことから,技の難易度を下げて実施の質を高めてまとめる方向にシフトしました。その結果2位となり、総合順位も2位でした。 ただし,インターハイに向けての課題も明確になったので収穫の多い大会となりました。インターハイまでの残りの期間でベストを尽くし,有終の美を飾りたいと思います。 引き続き応援の程よろしくお願いいたします!

「高校生と乳幼児親子交流事業」

 7月19日(火),家政科「子どもの発達と保育」の特別授業として,JOCA東北(公益社団法人 青年海外協力協会)による「高校生と乳幼児親子交流」を行いました。岩沼市のJ‘Sキッズ子育て支援センターで家政科2年生40名が乳幼児の親子と交流しました。乳幼児とふれあい,子育てについてのお話をお母さんたちから聞くことで自身について振り返りつつ進路についての視野を広げる機会となりました。