名高トピックス

名高トピックス

文芸部「第27回北海道東北文芸大会秋田大会」および県文芸コンクール結果

 10 月16 日(木)~ 17 日(金)にアトリオン(秋田総合生活文化会館・美術館)にて行われた上記の大会に参加してきました。秋田市内の文学研修、俳人堀本裕樹氏による講演会などに参加し、作品作りにおいて大変参考になる貴重な経験となりました。

 

 また、令和7年度「第22回宮城県高等学校文芸作品コンクール」は以下の結果でした。

短歌部門  長谷川怜愛 (2年)  入選
俳句部門  難波柚歌 (3年)     優良賞
俳句部門  相原夢凜 (3年)     奨励賞
俳句部門  小林日和 (3年)     奨励賞
俳句部門  佐藤華凜 (3年)     奨励賞
俳句部門  長谷川怜愛 (2年)  入選
俳句部門  山口虎大 (2年)      入選
文芸部誌部門  「いろはあそび (部誌名)」 入選

 

家政科 ゆかたの着付け講習会

 7月9日(水)3、4校時に家政科3年を対象に、着付け講習会を実施しました。講師として、一般財団法人民族衣装文化普及協会の大槻百合子氏をお迎えしました。和服についての後、黒留袖、小紋、振り袖、ゆかたの着付けのデモンストレーションがありました。着物の着用はTPOに加えて、S(季節)を大切にすることを教わりました。その後、着付けを10数名のグループに分かれて丁寧に実習を行いました。

 生徒の感想

「着付け講習会では、着物の種類の説明の際に、モデルになりました。講師の方々の手際の良さに驚きました。私もこんな風にできるようになってみたい、と思いました。帯の模様や刺繍の色、輝き、色の組み合わせがとても素敵でした。」

「講習をとおして、ゆかたを自分で着られるという自信が付いたと同時に日本の伝統文化の奥深さにも触れることができました。今後、夏祭りや花火大会などで自分でゆかたを着て出かけることができると思うととても楽しみです。今回、学んだことを忘れず、何度も練習してより美しく着られるようにしていこうと思いました。」

 

男子新体操部 令和7年度インターハイ結果報告(山口県下関市)

 8月9日(土)、10日(日)に山口県下関市で開催された全国高等学校総合体育大会(インターハイ)新体操競技において、本校新体操部が以下の成績を収めました。
 個人総合 第17位 吉野佑璃さん(2年)
 団体 第12位

 個人では、思わぬミスがあり得点は伸び悩みましたが、2年生として得た今年の経験を、来年度の飛躍につなげたいと考えています。団体では、小さなミスはあったものの、今持てる力を十分に発揮し、名取高校らしい表現力豊かで芸術性の高い演技を披露することができました。多くの皆さまからの温かいご声援、誠にありがとうございました。

 

岩沼市民図書館総合的な探究の展示・プレゼンテーション

 7月31日(木)から8月29日(金)まで岩沼市図書館にて本校2、3年生の「総合的な探究の時間」の成果ポスターを展示しています。8月2日(土)には生徒によるプレゼンテーションを行い、多くの市民の方にご参加いただきました。

 

国民スポーツ大会 東北ブロック大会 結果報告

 7月11日〜12日に開催された「国民スポーツ大会 東北ブロック大会 新体操少年男子の部」において、宮城県代表チームとして本校新体操部が出場し、総合第3位となりました。本校から出場した個人競技の選手4名は、ミスが目立ち、悔しさの残る結果となりましたが、団体演技ではチーム一丸となった演技を披露し、第3位という成績を収めました。この経験を糧に、次はインターハイでの更なる飛躍を目指して、日々の練習に取り組んでいきます。今後とも温かいご声援をよろしくお願いいたします。

男子新体操部 令和7年度東北高等学校新体操選手権大会結果

 6/21(土)〜22(日)に岩手県北上市にて、インターハイ予選を兼ねた東北大会に参加しました。結果は以下の通りです。個人・団体共に課題が残る内容ではありましたが、インターハイへの出場権は獲得できたので、今後の練習で課題の克服に努め、インターハイでは納得のいく演技を披露できるよう頑張ります。応援宜しく願いいたします。

 【個人総合】 第6位 吉野佑璃(2年)  第11位 豊島 渉(2年)

 【団体】 第3位

2年総合的な探究の時間フィールドワーク

 5月21日(水)に商店街、竹駒神社、JOCA東北、市議会でのフィールドワークを行いました。また、市役所および社会福祉協議会の方をお招きし、取り組みや地域の課題についてお話していただきました。実際に地域の方からお話をいただいたり、観察をしたりすることで、新しい気づきを得ることができました。

    

 

テーブルマナー講習会

 5月7日(水)、家政科3年「調理・課題研究」の授業において、「江陽グランドホテル」を会場にテーブルマナー講習会を実施しました。西洋料理における一流の心遣いにふれ、テーブルマナーの基本を学ぶことを目的として、例年この時期に実施しています。

 生徒の感想から「見た目も味も繊細でとても美味しかった。素材そのものの良さがいかされながらうま味があり、調理次第でこのように美味しくなるのかと驚いた。食べてみて、改めて食事が五感で楽しむものだと実感した。」「初めて食べる料理ばかりで、食べるのが難しかったが、どの料理も彩りが良く、盛り付けもきれいだった。1級の検定で参考にしたい。」「結婚式に参列した際には、なんとなくのテーブルマナーでやり過ごしていたが、今回の講習会で正式なマナーを身に付けることができたので、実践していきたい。」

 カトラリーの使い方や料理、マナー、ホテルの利用方法などについて講師の方から多くのお話を伺いながら、楽しく食事をし、充実した学びの時間となりました。

  

 

第62回「宣伝会議賞」贈賞式

 3月21日(金)大手町ホールにて、第62回「宣伝会議賞」の贈賞式が行われました。受賞した鎌田悠杜さんが参加し、課題企業である日本郵船の方や他校の生徒と交流しました。

 協賛企業賞作品「一隻で、たくさんの笑顔運びます。」(課題企業:日本郵船)

 ファイナリスト作品「日本の生命船」(課題企業:日本郵船)

 

 

 

 

「原型作りの基礎を学ぶ実技講習会」

日時: 令和7年2月 4日(火)3,4校時

        2月12日(水)3,4校時

対象: 家政科2年ファッション造形基礎選択者

講師: クープ・ティープタカノ代表 

   1級洋裁技能士 髙野 秋子 氏

内容: 原型をもとにシーチング生地を裁断し、その後、仮縫いしました。自分の体に合わせて着用し、補正を行いました。シーチングの補正後、型紙を補正し、自分用の原型を製作しました。来年度、ファッションショーに向けてのドレス図案への展開のアドバイスもいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

感想: 講習会で初めて自分の原型を作ることができました。自分の体型の特徴を教えてもらい、原型の大切さがわかりました。来年度は自分にぴったりのドレスを作りたいと思います。

原型作りの前に、採寸の仕方も丁寧に教えてもらいました。大きいところで数センチの違いがあったので驚きました。シーチングを合理的に縫製する方法は短時間に正確にする理由がわかり納得できました。

講師の先生が、シーチング生地を体に合わせているときに、私が普段、猫背になっていることや荷物を持っているせいで右の肩が上がっていることなど、普段どのような姿勢で過ごしているのか指摘されて、すごく驚きました。確かにそうだなと思ったので、姿勢を意識して生活し始めました。私は自分の着る服しか作ったことがありませんが、お客様から、注文を受けてドレスを作るのは、失敗が許されない難易度の高いことなのだと改めて思いました。

 外部講師の先生に、人間の体の構造から原型ができあがっている知識を丁寧に教わり、今後、この原型を型紙に起こす際のアドバイスもいただきました。ゆとりを入れる方法やサイズなど、難しさが伝わってきました。洋裁の奥深さを感じました。

第62回「宣伝会議賞」中高生部門優秀学校賞1位および協賛企業賞受賞

 「宣伝会議賞」は、月刊「宣伝会議」が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で応募する歴史ある公募広告賞です。

 一次審査通過本数で競う学校部門において本校が全国で1位となり、優秀学校賞を受賞しました。また、1年鎌田悠杜さんが日本郵船の協賛企業賞、ファイナリストに選ばれました。

 3月1日より発売中の月刊「宣伝会議」4月号に詳細が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

第62回「宣伝会議賞」中高生部門一次審査通過者について

 「宣伝会議賞」は、月刊「宣伝会議」が主催する広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたは絵コンテ・字コンテという形で応募する公募広告賞です。1年生の「現代の国語」でこのコンクールに取り組み、多くの生徒が一次審査を通過しました。2月1日より発売中の月刊「宣伝会議」3月号に通過者の氏名が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。

みやぎこどもみらい博~学びの術への参加

 12月14日(土)に本校1年生の2名が、宮城県教育委員会の主催する表記のイベントに参加しました。当日は、日ごろの探究活動の成果を発表したり、他校の生徒との意見交換を行ったりしました。今後の探究活動に活かせる有意義な一日でした。

 

Eテレ「NHK俳句」12/7放送回特選九句への入選

 本校文芸部2年相原夢凜さんの作品が表記のテレビ番組にて特選九句に選ばれました。放送より一週間、NHKプラスで視聴できますので、ぜひご覧ください。なお作品は「NHK俳句」2月号のテキストにも掲載される予定です。

河北新報社主催 第30回新聞記事コンクールの受賞

 表記のコンクールにて、本校1年生3名が受賞しました。

1年 細浦珠久莉さん 論説委員長賞

1年 佐藤柊華さん  優秀賞

1年 佐々木萌百さん 優秀賞

 細浦さんの作品は河北新報16日朝刊に全文掲載されておりますので、ご覧ください。また、本校としても学校賞をいただきました。

着付け講習会

 7月8日(月)、和服の説明と「ゆかたの着付け」講座が、家政科3年生を対象に実施されました。始めにデモンストレーションで、ゆかた、小紋、振り袖、黒紋つきの着物を着付ける様子を実演してもらい、和服について、説明を受けました。その後、男女に分かれて、ゆかたの着付けを指導していただきました。被服系列の生徒は、自分で製作したゆかたを着用しました。

【生徒の感想】

 ゆかたの着方やたたみ方、他の小物の折り方などを学ぶことができました。タオルを使ったことによりどうなるのかなど身をもって体験することができたので、重要さを受け止め、自分で着付ける際は気をつけたいと思いました。どちらが上とかどうきつくするかなど気をつけるところがいっぱいあり、一つでも手を抜くと出来映えがまったく違うものになるので丁寧に作業することが大切だと思いました。講師の先生方に教えてもらったように完璧なゆかた姿になるように丁寧に頑張り、最高の夏にしたいです。

SDGsマルシェ

 尚絅学院大学が主催する「SDGsマルシェ」に本校家庭クラブが参加しました。家庭クラブの活動報告及び、昨年度の研究内容である防災カルタの体験を行い、多くの人に家庭クラブの取り組みを知っていただく機会になりました。今後、岩沼市民図書館にて発表したポスターと防災カルタを展示する予定です。図書館に訪れた際には、是非ご覧いただければと思います。

第25回「原阿佐緒賞」3名の受賞

表記の短歌コンクールにて、3名が奨励賞を受賞いたしました。作品は以下の通りです。おめでとうございます。

小池光選 佐藤 苺愛 「みかんむき手が黄色いと笑う母この団らんを守っていきたい」

秋山佐和子選 横山芽 「飛行機の窓から眺めるその景色何度も思う世界は広い」

皆川二郎選 内藤愛里 「不慣れな手スマホ片手に祖母が呼ぶ東京行くなと寂しそうな目」

詳しくは、コンクールホームページをご覧ください。

家政科集会

 1・2年生に向けて家政科の系列ごとの学習内容の発表を3年生が行い、家政科全学年の交流を図ることを目的に家政科集会が開かれました。

 校長先生のあいさつをいただき、学科長から集会について、家政科の学びについて説明を受けてから、各系列の3年生代表の発表をしました。工夫したパワーポイントや発表の語り口など興味を引きつける工夫がちりばめられていて、1・2年生も楽しく聞き入っていました。最後に家庭クラブの紹介があり、「家庭科の学びをより深め、生かすために活動に参加しませんか」という呼びかけがありました。

 1年生の感想は、「先輩方は、いろいろな挑戦、苦労をして、実習や検定をしてきた人なのだと思いました。」「普通科ではできないことを家政科ではいろいろ学べることができて将来に役立つことを知りました。」「私は、被服系について学びたいと思っていたけど、今回の集会で先輩たちがやってきたことをそれぞれの経験を聞いて、食物系も保育・福祉系にいくのもいいなと夢を広げられました。」など、これからの家政科で学ぶ参考になったようです。

交通安全講話

 4月12日(金)、岩沼警察署交通課より山田さんを講師にお迎えし、全校生徒を対象に交通安全講話を実施しました。特に、自転車事故での死亡の原因のほとんどが、ヘルメット未着用による頭部損傷ということで、ヘルメット着用の重要性を改めて伝えていただきました。

 また毎日の登下校では、自転車通学者が被害者になるだけでなく加害者になる可能性が十分あることや歩行者も含め、交通ルールやマナーの遵守が人命に大きく関わることを再確認する機会となりました。

スマホ・ケータイ安全教室

 4月15日(月)に、KDDI(株)と岩沼警察署から講師を招いて、「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。実際に起こったトラブルの事例や、守るべきルールなどについて丁寧に教えて頂きました。全員が自分事として捉え、リスクを回避する能力を身に付け、正しい判断と行動の選択の大切さを学びました。インターネットの性質を正しく理解し、生活を充実させるためのツールとして活用していきましょう。

二者面談期間

 年度初めに伴い、担任と生徒の二者面談が始まりました。

 新しいクラス・新しい環境への生活に、期待と緊張が入り混じったような表情をする生徒も多く見られます。しかし、面談をする中で、だんだんと笑顔を見せながら話すことができるようになることも多く、新生活への期待が膨らむ様子も見て取れます。

 進学・就職に向けた具体の目標を一緒に設定している姿もありました。この一年を充実したものにできるような良いスタートになってほしいと思います。

二者面談の様子

第61回宣伝会議賞 優秀学校賞の受賞

 表記のコンテストでは、キャッチコピー一次通過作品数を各校が競う優秀学校賞を設けています。第61回の今年度本校が上位3位に入り、優秀学校賞を受賞いたしました。詳しくは、現在発売中の雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。

家庭科クラブ 防災レシピの掲載

名取高校家庭クラブでは、防災をテーマに研究を行っています。今年度、保存食を利用したレシピを「なとり食」として考案しました。この内容は東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会でも発表を行います。
様々な方の防災、自分を守るための「自助」に繋がるよう、このレシピを活用していただければ幸いです。

名取高校 家庭クラブ

ポリ袋調理(ホームページ掲載用).pdf

ポリ袋調理レシピ(ホームページ).pdf

馬探2023~地域の馬の歴史・文化探究コンテスト~の受賞

 本校3年生の探究活動のグループ、「チームナトリウム」(名取高校から何かを生み出す)が、表記のコンテストで特別賞を受賞しました。17日(日)の授賞式にてプレゼンテーション発表も行いました。授賞式の様子は下記のコンテストHPよりご覧ください。

 馬探2023ホームページ

岩沼市図書館「総合的な探究の時間」ポスター展示

 8月5日(土)から25日(金)まで岩沼市図書館にて本校2、3年生の「総合的な探究の時間」の成果ポスターを展示しています。2年生は地域の課題を考える取り組みについて、3年生は個々の設定したテーマに関わる取り組みについて紹介しています。5日(土)には生徒によるプレゼンテーションを行い、多くの市民の方にご参加いただきました。

   

夏休みが始まります

7月25日(火)に夏休み前の賞状伝達式及び全校集会とインターハイ壮行式を執り行いました。

賞状伝達式では,弓道部・新体操部・陸上競技部・美術部,個人で応募したコンテストでの入賞者が学校長から賞状等を授与されました。北海道インターハイに出場する新体操部は,8月10日(木)~8月12日(土)に札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで競技に臨みます。実力を遺憾なく発揮して欲しいと思います。壮行式では生徒会長から激励の言葉が贈られました。4週間の夏休み期間,くれぐれも体調管理を万全にして夏季講習や進路学習,部活動などに取り組んで欲しいと思います。

 

ゆかたの着付け講習会

 令和5年7月10日(月)3・4校時、家政科3年「課題研究」の授業の一環としてゆかたの着付け講習会を本校で行いました。 

 スペシャリストに学ぶ実技講習会として、民族衣裳文化普及協会の方を講師としてお招きして、実施しました。実施内容は、①和服についての説明、②小紋・振り袖などの着付けデモンストレーション、③ゆかたの着付け実習、④ゆかたのたたみ方という内容で行いました。被服系列の生徒は自分で縫ったゆかたを着ました。10人程度の4つのグループに分かれ、講師の先生に着付けを教わり、お互いに見えない後ろを確認して、きれいに着付けることができました。

 

家政科3年「生活と福祉」救急法・幼児安全法の講習

 令和5年7月12日(水)、「生活と福祉」を選択した生徒が、 「急病・けが・傷の手当て・包帯法」や「こどもの病気と看病の仕方 発熱・嘔吐・けいれん等」について、知識と技術の習得のために救急法の短期講習を受講しました。日本赤十字社より講師をお招きして三角巾を使用した頭のケガの応急処置などを実践しました。

 

  

「認知症サポーター養成講座及び認知症に関するグループワーク」

認知症の正しい知識の普及啓発と認知症高齢者やその家族を地域で支える意識の醸成を目的として、岩沼市地域包括支援センター、岩沼市社会福祉協議会、岩沼市介護福祉課の御協力の下開催されました。前半の「認知症サポーター講座」では、包括支援センターの職員の方々による寸劇でわかりやすく認知症症状の方への対応を理解することができました。

後半のグループワーク「認知症サポーターとしてできそうなことを考える」では、他県の取り組み等を参考に、高校生としてできることを考え発表し合い、活発に意見交換ができました。テレビ局の取材も受けました。

尚絅学院大学主催「SDGsマルシェ」への参加

 6月25日(日)にサンモール一番町商店街で行われた表記のイベントに参加しました。家庭クラブは地域防災の取り組みについて,3年生の生徒は総合的な探究の時間の成果について発表をしました。多くの方から質問を頂き,貴重な経験になりました。

  

P4cを活用した生徒主催のワークショップ

 「出生前診断について考える」ワークショップを3年生の生徒が校内で実施しました。当日は20名程度のインターアクト同好会の生徒が参加し,P4c(philosophy for childrenの略)の技術を用いてお互いに意見を出し合いました。普段見過ごしている課題を哲学的に考えるきっかけになりました。

いわぬま市民マルシェ ボランティア参加

5月27日(土)に行われた、いわぬま市民マルシェに本校インターアクト同好会が参加しました。

ワークショップに訪れた子ども達の補助や、入場人数調査、アンケートの実施など様々な場面で活躍しました。

全日本ユースチャンピオンシップ結果報告

5/26(金)〜27(土)に東京体育館にて、全日本ユースチャンピオンシップが開催されました。今回は、3年生が3名出場し、全員が決勝戦進出(予選順位上位20名・88名参加)を目指して挑みました。結果は、谷津敬直さんと齋藤悠杜さんが決勝進出し、星野成希さんは惜しくも予選敗退となりました。個人総合の結果の詳細は以下の通りです。 演技の内容としては、動きの質はトップ選手と遜色無かったものの、全体的にミスが多く納得のいく内容とは言えませんでしたが、より課題が明確になったので次に生かしていきます。 応援ありがとうございました。

個人総合 第12位 谷津敬直  第20位 齋藤悠杜

対面式 部活動紹介

新入生が生徒会への入会と,在校生との対面をしました。

生徒会長と新入生代表が挨拶を交わし,新しい生徒会がスタートしました。

また,部活動紹介も同日に行われました。先輩達の熱の入った部活動紹介に新入生は熱い眼差しで先輩達を見ていました。

令和5年度入学式・新任式・始業式 -新年度がスタートしました-

天候に恵まれた穏やかな春の日に、入学式が行われ、新入生が名取高校生としての生活をスタートさせました。

新入生・保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

勉強、部活動、様々な行事に前向きに取り組み、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

また、同日に新任式・始業式も行われ、新年度が始まりました。

1年間、よろしくお願いします。

令和4年度 第22回東日本高等学校弓道大会結果報告

3月24日(金)から26日(日)の3日間、弘前市で開催された東日本弓道大会に参加してきました。(北海道~関東 各都道県代表校44チーム参加)

 1月の予選会後、初の大舞台での大会に向けて、過去の大会動画の視聴、体配(動作)の確認、射技の向上と準備を進めてきましたが、初日の大会会場での公式練習では今まで味わったことのない緊張感の中で弓を引くこととなりました。特設会場で的に中った音と外れた音の違いを確認し、翌日からの試合に備えました。

<試合結果>

25日(土)5人制(参加44チームのうち24チームが決勝トーナメント進出)

予選 9/20中→同中10チームから9チームを決定する競射→予選通過ならず

26日(日)3人制(参加44チームのうち、8チームが決勝トーナメント進出)

予選1回目 8/12中 予選2回目 6/12中 合計 14/40中→

同中4チームから2チームを決定する競射→予選通過→

決勝トーナメント1回戦 対 青森商業(青森県) 8/12中-9/12中 勝利

決勝トーナメント2回戦 対 不来方(岩手県)  6/12中-4/12中 敗退(第三位)

 

<大会を振り返って>

 団体として初めての上部大会(全国大会規模特設会場)で、「なんとも言えない緊張感とワクワク感」を経験することができました。また、「1射目の大切さ」、「大後(5番目に引く選手)の最後の1本で試合が決まる」ことを実感するとともに、「試合を意識した練習」の在り方をより具体的に考えられるようになりました。

 今回の試合では力が十分出し切れなかったと感じています。6月の総体までにさらに技術と精神力を磨き、インターハイ出場を目指せるチームを作って行ければと思います。

(写真)青森県武道館特設弓道場にて

令和4年度離任式

3月30日(木),離任式を執り行いました。学校長から退任・転任する9名の教職員が紹介された後,在校生へ向けて熱いメッセージが送られました。生徒代表がお礼の言葉を述べ,校歌を斉唱しました。見送りに来てくれた沢山の卒業生のみなさん,ありがとうございました。

男子新体操部 全国高校新体操選抜大会結果

 3月22日に静岡県にて全国高校新体操選抜大会が開催されました。本校部員数は4人のため、正規の登録人数の6人に満たず、スタートから大きな減点がある状況での大会でしたが、選手達はモチベーションを下げること無く、名取高校の世界観を十分に魅せることができました。 結果は、団体10位でしたが内容は大満足です。これからは、新入部員勧誘に力を入れて、夏のインターハイには6人で出場できるよう頑張ります。応援の程、宜しくお願いいたします。

 

俳句甲子園OBOG出張講座

 毎年松山市で行われている「俳句甲子園」のOBOGを講師に迎え,出張講座が本校で行われました。本校生徒を含めた4校が参加し,俳句の作り方やディベートについて学んだ後,実際に俳句甲子園のルールに従いながらディベートを行いました。

  

岩沼市役所主催 高校生ワークショップ

 岩沼市の新しい総合計画策定に関する基礎資料として若い世代の意見を聴取する目的で、3月24日(金)にまちづくりに関するワークショップが実施されました。本校生徒11名が参加し,お互いに意見を出し合いながら,新しいまちづくりについて考えました。

     

2学年進路ガイダンス

3月17日(金),2学年生徒を対象に進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望する系統・分野ごとに分かれ「聞き比べガイダンス」を受講し,学就職希望者は複数の業界について「 業界説明会」を受講しました。

合格発表

3月16日(木),令和5年度入学者選抜の合格者が発表されました。合格者のみなさん,おめでとうございます!

第13回 言の葉大賞の入賞

 言の葉大賞は、毎年テーマに沿った800字の作文を募集するコンクールです。今年は「つなぐ」というテーマで、国語の授業で作文をつくり団体応募したところ,本校2年土生花菜さんが入賞いたしました。また本校も学校賞を受賞しました。

第60回宣伝会議賞中高生部門 協賛企業賞2名の受賞

 第60回宣伝会議賞の結果が発表されました。約3万点の中から,本校2名の生徒が中高生部門にて協賛企業賞を受賞しました。詳しくはコンクールHPおよび雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。 

 1年 大泉美咲 「ばあばもわたしも四国銀行」(四国銀行課題「好きな人に四国銀行を推したくなるアイデア」)

 2年 高沢莉菜 「自分のペースでいいんだって。」(ベネッセコーポレーション課題「中学生・高校生が進研ゼミを始めたくなるキャッチフレーズ」)

 

京都精華大学 SEIKA AWARD 2023の入選

 京都精華大学の主催する表記のコンクールで本校3名のエッセイ(エッセイ部門1名,授業作品部門2名)が入選しました。後日,作品がコンクールHPに掲載されますのでご覧ください。

 エッセイ部門 2年中河原希海

 授業作品部門(エッセイ) 2年大友のん   2年矢萩彩

 

 

第3回 SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」小論文コンテストの入選

 SDGsの原点「誰ひとり取り残さない」をテーマとした表記のコンテストにおいて本校生徒が入賞しました。優秀賞、奨励作品にも数多く選ばれており,各生徒の小論文がコンテストHPに掲載されております。ぜひご覧ください。

 入賞 2年 大友のん 「 今、子供達を想像してみてと言われたらどんな姿を想像しますか?」

卒業式

令和5年3月1日,令和4年度卒業式を挙行しました。新型コロナウィルス感染症による様々な制約と闘いながらも成長を続けてきた268名が,晴れやかな表情で母校を巣立って行きました。卒業おめでとう!!

1学年 総合的な探究の時間発表会

 2月28日の2~4校時に、この半年取り組んだ個人研究の発表会を各クラスで行いました。各自5分間発表をし、その後の質疑応答にも対応しました。探究テーマによって探究の手法を学びながら、まとめたものです。発表後にはコメントを交換し、探究の振り返りを行いました。自己評価の内容からも充実した探究の時間になっていたことが窺えます。

 

 

青春21文字のメッセージ 表彰式

 2月25日(土)に「青春21文字のメッセージ」コンクールの表彰式がオンラインで行われました。団体賞の代表として,入賞した2名が出席しました。

 

 

進路講演会「先輩に学ぶ」

2月22日(水),進路講演会「先輩に学ぶ」を行いました。1 学年,2 学年の全生徒が参加し,7名の先輩(本校卒業生)の講演を聴きました。社会人・学生としての体験談,仕事の様子,学業の内容などや,高校時代にしておいて良かったこと(しておけば良かったこと)等をワークシートにメモを取りながら熱心に話を聴いていました。

2学年総合的な探究の時間全体発表会

2月 8日(水)5・6校時,「2学年総合的な探究の時間」全体発表会を本校体育館で行いました。1月に開催された県教育委員会主催の「みやぎこども未来博~学びの術~」に参加した2グループがステージ発表を行い,46グループが体育館内でポスター発表を行いました。発表者は「伝える力」,見学者は「聴く力」を発揮し,活発な質疑応答が行われていました。保護者や他校の先生方にもご参加いただいたことで活気に満ちた発表会となりました。

  

家政科2年特別授業を行いました

2月 8日(水)3・4校時,福祉実習室で家政科2年特別授業「認知症講座」を行いました。岩沼市地域包括センターから講師の先生をお迎えし,選択科目「生活と福祉」を選択している12名の生徒が「認知症とは ・地域包括センターの役割 ・介護サービス」等について学習しました。

 

マイプロジェクトアワード宮城県summitへの参加

 2月5日(日),高校生が地域課題解決に向けた探究成果を共有する「全国高校生マイプロジェクトアワード2022」の宮城県Summitに5名(4グループ)が参加しました。JOCA東北主催「」(ぶらんく)ラボでの探究活動の成果をもとに,地域の空き家の利用,店舗の活性化,鳥獣保護などについて発表し,他校の生徒と活発に意見交換を行いました。

  

弓道部 東日本高等学校弓道大会宮城県予選会 女子チーム優勝

1/22(土)宮城県弓道場で行われた東日本高等学校弓道大会宮城県予選会において、女子チームが優勝し、宮城第一代表として、3/24(金)~26(日)青森県弘前市で行われる東日本高等学校弓道大会に出場することとなりました。

   

弓道部より

 弓道部は(場所をご存じない方も多いかと思いますが、)体育館裏にある弓道場で、練習しています。現在の名取高校は校舎、体育館、校庭などが新しく整備されていますが、震災時に的を立てる安土が傾いたまま、降雨時はその安土の屋根が短く、矢が濡れてしまうために、ドライヤーで矢羽根を乾かしながら活動を継続しています。冬場は霜焼けと闘いながらと過酷な環境の中で活動をしていますが、そんな環境の元で「上位大会出場」という高い目標を掲げ、部員全員が全力で部活動をしてきた中で結果を残せたことをとても嬉しく感じています。3月の大会で良い結果を残し、6月の高校総体で活躍できるよう、部員全員で練習に取り組んでいきたいと思います。

第30回一筆啓上賞の入選

日本一短い手紙で知られるコンクール「第30回一筆啓上賞」の入賞作品が20日発表されました。テーマは「挑戦・チャレンジ」で国内外から3万9704点の応募があり、本校2年の菊地真依さんが佳作に入賞しました。

コンクールホームページ

2学年就職ガイダンス

1月20日(金),2学年の就職希望者を対象とした「高校生のための就職ガイダンス」を行いました。株式会社東京リーガルマインド様より4名の講師の先生をお迎えし,約50名の生徒が 職業選択に関することや 仕事理解, 就職活動の進め方,面接等への対応策に関すること等の講義を受けました。また,グループ毎に模擬面接を行いきめ細かな指導をいただきました。

第16回「青春21文字のメッセージ」の入選

「青春21文字のメッセージ」は、京阪電車石坂線(石山坂本線)の駅数21にちなみ、青春にまつわる思い出や夢を21文字で表現するコンクールです。第16回「青春21文字のメッセージ」にて、4名の作品が入選しました。また,学校としても団体賞に選考されました。

作品

一本遅い電車君と会えるなら遅刻もありかも

「朝早いね」と笑う君に「君がいるから」と心の内

初めて君と出会ったこの場所が私の恋の始発駅

LGBT認められて堂々と手をつなげる帰り道

詳しくはコンクールホームページをご覧ください。

令和4年度選挙出前講座

1月12日(木),宮城県選挙管理委員会及び宮城県明るい選挙推進協議会主催の選挙出前講座が本校体育館で行われました。本校2学年生徒が選挙の重要性について学習した後,模擬投票を行いました。

「みやぎのこども未来博~学びの術~」オンライン交流会

 「みやぎのこども未来博~学びの術~」は,宮城県教育委員会が主催する,県内の小学生,中学生及び高校生が「総合的な探究の時間」などで取り組んだ様々な分野の研究や探究活動を発表するイベントです。12月17日(土)に,参加者間の交流を目的としたオンライン交流会が開催され,本校2年生3名が参加しました。講義のあと,他校の参加者と日ごろの研究について活発に意見交換を行いました。

 

小林一茶196回忌全国俳句大会への入選

 信濃町の小林一茶記念館で催されている表記の大会で、本校生徒の作品が佳作に入選しました。大会の詳細と優秀作品については大会ホームページをご覧ください。

 2年 關川美宥 短冊と笹がぶつかる涼しさよ

 1年 戸田晴希 セミが鳴くスイカを食べるそんな夏

 1年 佐藤海里 猛暑日が続いて猫が液体化

 2年 佐藤彩花 冷蔵庫開けてふわりと白い風

 2年 森菜々美 失恋の夕立見つめる君の顔

 1年 竹内蓮斗 夏空を見上げて思う生きてると

 

 

宮城県高等学校弁論大会への参加

 本校2年浅倉星奈さんと佐々木颯太さんが、吉野作造記念館で開催された表記の大会に参加しました。惜しくも入賞はなりませんでしたが、自分の思いや社会的提言を堂々と発表することができました。

 

 

全国高等学校ビブリオバトル宮城県大会への参加

 本校2年の浅倉星奈さんが全国高等学校ビブリオバトル宮城県大会に参加しました。惜しくも全国大会出場はなりませんでしたが、学校の代表として堂々とおすすめの本をプレゼンテーションしました。

  

修学旅行最終日

いよいよ最終日です。クラス別研修その2として、思い思いのプランで大阪、京都、兵庫各地へ出かけました。4日間、関西地方をフルに堪能して仙台空港に無事に帰着しました。

修学旅行3日目

午前はクラス別研修その1、午後は楽しみにしていユニバーサルスタジオジャパンへ。クタクタになるまで楽しみました。

修学旅行2日目

京都で自主研修を行いました。金閣や嵐山、清水寺などの名所をまわり、美味しいものを食べ、京都の歴史や文化を満喫しました。写真はまだまだ紅葉が綺麗な清水寺、嵐山の竹林の道です♪

修学旅行1日目

天候にも恵まれ、気持ちのよい旅のスタートとなりました。写真は奈良の薬師寺と京都の伏見稲荷の見学の様子です。

 

 

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第5回

 JOCA東北にて「」(ぶらんく)ラボ第5回が行われました。今回は見やすいレイアウトを意識しながら研究成果をポスターにまとめました。同施設にて12月4日(日)11:00より行われる「ございんIWANUMAワールドフェスティバル」で、地域について研究した成果を発表します。

 

演劇部 第55回東北地区高等学校演劇発表会講評部門への出場

 11月11日(金)から13日(日)にかけて行われた第60回宮城県高等学校演劇コンクール中央大会生徒講評部門において、本校2年の七戸菜々子さんが最優秀講評委員に選出され、来年1月19日(木)から福島県いわき市で行われる第55回東北地区高等学校演劇発表会講評部門への出場権を獲得しました。

 生徒講評部門は、東北各県代表1名に加え開催県2名の合計8名で構成され、大会で上演される全部の作品を観劇し、上演が終わるごとにオープンスペースで全員が感想を述べながらディスカッションします。その内容は大会最終日の生徒講評委員会講評で発表され上演各校並びに観客に示されます。

第15回山形大学高校生朗読コンクール入選

本校2年の七戸菜々子さんが表記のコンクールに入選しました。

朗読した音声は山形大学のyoutubeチャンネルにて公開されておりますので、ぜひご視聴ください。

57分ごろ~

 

 

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第4回

11月13日(日)にJOCA東北にて「」(ぶらんく)ラボの第4回が行われました。今回はインタビューとアポイントメントの取り方について学んだあと,各自質問内容を検討しました。

二松学舎大学145周年記念学芸コンクールでの受賞

表記のコンクールの日本文学POP部門にて、本校2年生3名が入賞しました。

佐藤彩花 作品『猫町 乙女の本棚』 優秀賞

竹田鈴音 作品『インシテミル』 佳作

渡部友萌 作品『あの有名な昔話で殺人事件』 入選

詳しくは二松学舎大学ホームページをご覧ください。

男子新体操部 「ONE GYMNASTICS FESTA 2022」出演情報

男子新体操のBIGイベント「ONE GYMNASTICS FESTA 2022」が、2022年11月12日(土)~13日(日)に、白石市ホワイトキューブで開催されます。全国トップの高校・大学のチームが一斉に集結するイベントです。最高峰の演技を、息づかいが聞こえる程の距離で観ることができる唯一のイベントとなります。1日2回公演で内容も異なるので、お時間ある方は是非全ての回をご覧ください。

公式Twitter

 

弓道部 令和4年度宮城県高等学校新人大会の結果

上記の大会にて以下の成績を収めました。

阿部紗矢 女子個人第3位(東北選抜大会出場)および射道最優秀賞

女子団体 ベスト8および射道優秀賞

男子団体 ベスト16

おめでとうございます!

 

第33回伊藤園お~いお茶新俳句大賞3名の受賞

応募作品194万6,459句の中から,3名(2年生2名,卒業生1名)が佳作に入賞しました。

加藤優陽 ラムネ飲むただ一色に染まる空

佐藤千代 ひぐらしの声聞く心がらんどう

卒業生  一日のご褒美のよう今日の月

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第3回

JOCA東北にて「」(ぶらんく)ラボ第3回が行われました。今回は研究テーマをもとに研究計画書を作成しました。地域住民の方やJOCA東北の職員の方からアドバイスもいただき、有意義な時間になりました。

 

令和4年度オープンキャンパスを実施しました

10月29日(土),7月から延期となっていたオープンキャンパスを実施しました。今年度は350名の中学3年生と保護者の皆様にご参加いただき,本校生徒会による学校紹介・生徒会活動紹介の他,校舎内見学,部活動見学,家政科説明会で本校の特色や高校生活の様子をご紹介しました。たくさんのご参加ありがとうございました。

なお,学校紹介動画は本ホームページ内のこちらのページでご覧いただくことができます。

 

令和4年度宮城県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会

10月27日(木),本校大講義室を会場に令和4年度宮城県高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会が行われました。ホームプロジェクトの部では6校の研究発表が行われ,本校1年成澤諒さんの「栄養バランスの取れた災害食を考えよう!~成澤家のサバイバルレシピ~」が見事最優秀賞を受賞し東北ブロック大会(岩手大会)の出場を決めました。学校家庭クラブ活動の部では8校の研究発表が行われ,本校家庭クラブの研究発表「学校中の防災意識を高めよう!~災害が起きたときに備えて~」は優秀賞を受賞しました。また,本校家庭クラブ役員が司会進行や運営で本大会を支えました。
東北ブロック大会(岩手大会)は12月15日(木)にオンラインで開催されます。

 

 

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第2回

 JOCA東北「」(ぶらんく)ラボの第2回が10月16日(日)に行われました。本校2年生と地域住民の方が岩沼市内をフィールドワークし,疑問に思ったことや気づいたことを地図で共有しました。このフィールドワークをきっかけに各生徒はテーマを決定していく予定です。

  

【名高トピックス】令和4年度球技大会

10月13日(木)~14日(金),令和4年度球技大会を実施しました。バレーボール,バスケットボール,卓球の3種目を体育館で実施し,実行委員の運営の元で熱戦が繰り広げられました。

 

男子新体操部インターハイ結果

8/13~14に、香川県にて開催されたインターハイに出場しました。 結果は、個人総合で遠藤悠斗が第8位(種目別スティック第6位入賞)、団体が第10位でした。 今年度の選手は6名しかおらず、誰ひとりとして欠けることができない状況であったため、特に怪我とコロナ対策には気を遣いました。 演技の内容は、練習の成果が十分発揮でき、大満足の内容でした。 新人大会は、さらに選手数が減り4名となってしまいますが、名取高校のカラーを引き継ぎ、できることを精一杯取り組みたいと思います。 応援ありがとうございました。

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ(第1回)への本校生徒の参加

「」(ぶらんく)ラボが,JOCA東北で実施されました。「」(ぶらんく)ラボでは,高校生が主体となり地域の課題を見つけ解決を図っていきます。第1回目は本校生徒8名が参加し,地域の人たちとカードを用いながらコミュニケーションを図りました。計5回実施される予定で、次回は街を歩きながら、地域の課題を発見します。

令和4年度名高祭

9月2日(金),令和4年度名高祭「百花繚乱~楽しもう名高祭2022」を行いました。今年度も新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から校内発表のみでの開催となりました。体育館でのステージ発表ではコンピュータ部の映像作品発表,書道部のライブパフォーマンスと作品展示,合唱部の美しいコーラス,家政科被服選択者による自作ドレスでのファッションショー,吹奏楽部の力強く楽しい演奏,音楽部の熱気のあるライブで盛り上がりました。他にも茶道部のお手前披露,また,華道部,文芸部,語学部,美術部,家庭部は作品展示や制作体験の場を設けるなど,皆が日頃の成果を堂々と発表しました。また,1年生全員によるクラス毎のダンス発表では,団結して工夫を凝らしたさまざま熱いダンスを披露しました。総合的探究のポスターセッションに取り組んだ2年生は,様々な課題の発見と解決に向けての取り組みをプレゼンテーションしました。

 

 

書道部員の各種展覧会受賞報告

下記の2つの書道展覧会で書道部員が受賞しました。
 ・第56回 曹洞宗青少年書道展
   駒沢大学総長賞 3年6組 横山 未空                                                                                                 
   審査委員賞   3年1組 半澤 梨佳

 ・第46回 学芸書道全国展 (東京学芸大学)
    硯心会奨励賞 3年1組 千葉 彩加
    硯心会奨励賞 3年1組 半澤 梨佳
    硯心会奨励賞 3年6組 横山 未空 
  2022年8月23日(火)~30日(火) 東京都美術館に展示
      (総出品数 9126点)

 

男子新体操部 東北少年男子新体操選手権大会結果報告

7/9〜10に青森県弘前市にて,国体東北予選となる標題の大会に出場しました。今大会の総合成績は,個人選手4名が1種目ずつ演技をし,その得点の合計と団体の点数を合算した点数が県の総合得点となります。 初日の個人4種目の総合得点では1位通過でした。翌日の団体は怪我人もいたことから,技の難易度を下げて実施の質を高めてまとめる方向にシフトしました。その結果2位となり、総合順位も2位でした。 ただし,インターハイに向けての課題も明確になったので収穫の多い大会となりました。インターハイまでの残りの期間でベストを尽くし,有終の美を飾りたいと思います。 引き続き応援の程よろしくお願いいたします!

「高校生と乳幼児親子交流事業」

 7月19日(火),家政科「子どもの発達と保育」の特別授業として,JOCA東北(公益社団法人 青年海外協力協会)による「高校生と乳幼児親子交流」を行いました。岩沼市のJ‘Sキッズ子育て支援センターで家政科2年生40名が乳幼児の親子と交流しました。乳幼児とふれあい,子育てについてのお話をお母さんたちから聞くことで自身について振り返りつつ進路についての視野を広げる機会となりました。