名高トピックス

名高トピックス

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ第2回

 JOCA東北「」(ぶらんく)ラボの第2回が10月16日(日)に行われました。本校2年生と地域住民の方が岩沼市内をフィールドワークし,疑問に思ったことや気づいたことを地図で共有しました。このフィールドワークをきっかけに各生徒はテーマを決定していく予定です。

  

【名高トピックス】令和4年度球技大会

10月13日(木)~14日(金),令和4年度球技大会を実施しました。バレーボール,バスケットボール,卓球の3種目を体育館で実施し,実行委員の運営の元で熱戦が繰り広げられました。

 

男子新体操部インターハイ結果

8/13~14に、香川県にて開催されたインターハイに出場しました。 結果は、個人総合で遠藤悠斗が第8位(種目別スティック第6位入賞)、団体が第10位でした。 今年度の選手は6名しかおらず、誰ひとりとして欠けることができない状況であったため、特に怪我とコロナ対策には気を遣いました。 演技の内容は、練習の成果が十分発揮でき、大満足の内容でした。 新人大会は、さらに選手数が減り4名となってしまいますが、名取高校のカラーを引き継ぎ、できることを精一杯取り組みたいと思います。 応援ありがとうございました。

JOCA東北「」(ぶらんく)ラボ(第1回)への本校生徒の参加

「」(ぶらんく)ラボが,JOCA東北で実施されました。「」(ぶらんく)ラボでは,高校生が主体となり地域の課題を見つけ解決を図っていきます。第1回目は本校生徒8名が参加し,地域の人たちとカードを用いながらコミュニケーションを図りました。計5回実施される予定で、次回は街を歩きながら、地域の課題を発見します。

令和4年度名高祭

9月2日(金),令和4年度名高祭「百花繚乱~楽しもう名高祭2022」を行いました。今年度も新型コロナウィルス感染症拡大防止の観点から校内発表のみでの開催となりました。体育館でのステージ発表ではコンピュータ部の映像作品発表,書道部のライブパフォーマンスと作品展示,合唱部の美しいコーラス,家政科被服選択者による自作ドレスでのファッションショー,吹奏楽部の力強く楽しい演奏,音楽部の熱気のあるライブで盛り上がりました。他にも茶道部のお手前披露,また,華道部,文芸部,語学部,美術部,家庭部は作品展示や制作体験の場を設けるなど,皆が日頃の成果を堂々と発表しました。また,1年生全員によるクラス毎のダンス発表では,団結して工夫を凝らしたさまざま熱いダンスを披露しました。総合的探究のポスターセッションに取り組んだ2年生は,様々な課題の発見と解決に向けての取り組みをプレゼンテーションしました。

 

 

書道部員の各種展覧会受賞報告

下記の2つの書道展覧会で書道部員が受賞しました。
 ・第56回 曹洞宗青少年書道展
   駒沢大学総長賞 3年6組 横山 未空                                                                                                 
   審査委員賞   3年1組 半澤 梨佳

 ・第46回 学芸書道全国展 (東京学芸大学)
    硯心会奨励賞 3年1組 千葉 彩加
    硯心会奨励賞 3年1組 半澤 梨佳
    硯心会奨励賞 3年6組 横山 未空 
  2022年8月23日(火)~30日(火) 東京都美術館に展示
      (総出品数 9126点)

 

男子新体操部 東北少年男子新体操選手権大会結果報告

7/9〜10に青森県弘前市にて,国体東北予選となる標題の大会に出場しました。今大会の総合成績は,個人選手4名が1種目ずつ演技をし,その得点の合計と団体の点数を合算した点数が県の総合得点となります。 初日の個人4種目の総合得点では1位通過でした。翌日の団体は怪我人もいたことから,技の難易度を下げて実施の質を高めてまとめる方向にシフトしました。その結果2位となり、総合順位も2位でした。 ただし,インターハイに向けての課題も明確になったので収穫の多い大会となりました。インターハイまでの残りの期間でベストを尽くし,有終の美を飾りたいと思います。 引き続き応援の程よろしくお願いいたします!

「高校生と乳幼児親子交流事業」

 7月19日(火),家政科「子どもの発達と保育」の特別授業として,JOCA東北(公益社団法人 青年海外協力協会)による「高校生と乳幼児親子交流」を行いました。岩沼市のJ‘Sキッズ子育て支援センターで家政科2年生40名が乳幼児の親子と交流しました。乳幼児とふれあい,子育てについてのお話をお母さんたちから聞くことで自身について振り返りつつ進路についての視野を広げる機会となりました。