名高トピックス
馬探2023~地域の馬の歴史・文化探究コンテスト~の受賞
本校3年生の探究活動のグループ、「チームナトリウム」(名取高校から何かを生み出す)が、表記のコンテストで特別賞を受賞しました。17日(日)の授賞式にてプレゼンテーション発表も行いました。授賞式の様子は下記のコンテストHPよりご覧ください。
岩沼市図書館「総合的な探究の時間」ポスター展示
8月5日(土)から25日(金)まで岩沼市図書館にて本校2、3年生の「総合的な探究の時間」の成果ポスターを展示しています。2年生は地域の課題を考える取り組みについて、3年生は個々の設定したテーマに関わる取り組みについて紹介しています。5日(土)には生徒によるプレゼンテーションを行い、多くの市民の方にご参加いただきました。
夏休みが始まります
7月25日(火)に夏休み前の賞状伝達式及び全校集会とインターハイ壮行式を執り行いました。
賞状伝達式では,弓道部・新体操部・陸上競技部・美術部,個人で応募したコンテストでの入賞者が学校長から賞状等を授与されました。北海道インターハイに出場する新体操部は,8月10日(木)~8月12日(土)に札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで競技に臨みます。実力を遺憾なく発揮して欲しいと思います。壮行式では生徒会長から激励の言葉が贈られました。4週間の夏休み期間,くれぐれも体調管理を万全にして夏季講習や進路学習,部活動などに取り組んで欲しいと思います。
ゆかたの着付け講習会
令和5年7月10日(月)3・4校時、家政科3年「課題研究」の授業の一環としてゆかたの着付け講習会を本校で行いました。
スペシャリストに学ぶ実技講習会として、民族衣裳文化普及協会の方を講師としてお招きして、実施しました。実施内容は、①和服についての説明、②小紋・振り袖などの着付けデモンストレーション、③ゆかたの着付け実習、④ゆかたのたたみ方という内容で行いました。被服系列の生徒は自分で縫ったゆかたを着ました。10人程度の4つのグループに分かれ、講師の先生に着付けを教わり、お互いに見えない後ろを確認して、きれいに着付けることができました。
家政科3年「生活と福祉」救急法・幼児安全法の講習
令和5年7月12日(水)、「生活と福祉」を選択した生徒が、 「急病・けが・傷の手当て・包帯法」や「こどもの病気と看病の仕方 発熱・嘔吐・けいれん等」について、知識と技術の習得のために救急法の短期講習を受講しました。日本赤十字社より講師をお招きして三角巾を使用した頭のケガの応急処置などを実践しました。
「認知症サポーター養成講座及び認知症に関するグループワーク」
認知症の正しい知識の普及啓発と認知症高齢者やその家族を地域で支える意識の醸成を目的として、岩沼市地域包括支援センター、岩沼市社会福祉協議会、岩沼市介護福祉課の御協力の下開催されました。前半の「認知症サポーター講座」では、包括支援センターの職員の方々による寸劇でわかりやすく認知症症状の方への対応を理解することができました。
後半のグループワーク「認知症サポーターとしてできそうなことを考える」では、他県の取り組み等を参考に、高校生としてできることを考え発表し合い、活発に意見交換ができました。テレビ局の取材も受けました。
尚絅学院大学主催「SDGsマルシェ」への参加
6月25日(日)にサンモール一番町商店街で行われた表記のイベントに参加しました。家庭クラブは地域防災の取り組みについて,3年生の生徒は総合的な探究の時間の成果について発表をしました。多くの方から質問を頂き,貴重な経験になりました。
P4cを活用した生徒主催のワークショップ
「出生前診断について考える」ワークショップを3年生の生徒が校内で実施しました。当日は20名程度のインターアクト同好会の生徒が参加し,P4c(philosophy for childrenの略)の技術を用いてお互いに意見を出し合いました。普段見過ごしている課題を哲学的に考えるきっかけになりました。
いわぬま市民マルシェ ボランティア参加
5月27日(土)に行われた、いわぬま市民マルシェに本校インターアクト同好会が参加しました。
ワークショップに訪れた子ども達の補助や、入場人数調査、アンケートの実施など様々な場面で活躍しました。
全日本ユースチャンピオンシップ結果報告
5/26(金)〜27(土)に東京体育館にて、全日本ユースチャンピオンシップが開催されました。今回は、3年生が3名出場し、全員が決勝戦進出(予選順位上位20名・88名参加)を目指して挑みました。結果は、谷津敬直さんと齋藤悠杜さんが決勝進出し、星野成希さんは惜しくも予選敗退となりました。個人総合の結果の詳細は以下の通りです。 演技の内容としては、動きの質はトップ選手と遜色無かったものの、全体的にミスが多く納得のいく内容とは言えませんでしたが、より課題が明確になったので次に生かしていきます。 応援ありがとうございました。
個人総合 第12位 谷津敬直 第20位 齋藤悠杜