名高トピックス

名高トピックス

第3回 SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」小論文コンテストの入選

 SDGsの原点「誰ひとり取り残さない」をテーマとした表記のコンテストにおいて本校生徒が入賞しました。優秀賞、奨励作品にも数多く選ばれており,各生徒の小論文がコンテストHPに掲載されております。ぜひご覧ください。

 入賞 2年 大友のん 「 今、子供達を想像してみてと言われたらどんな姿を想像しますか?」

卒業式

令和5年3月1日,令和4年度卒業式を挙行しました。新型コロナウィルス感染症による様々な制約と闘いながらも成長を続けてきた268名が,晴れやかな表情で母校を巣立って行きました。卒業おめでとう!!

1学年 総合的な探究の時間発表会

 2月28日の2~4校時に、この半年取り組んだ個人研究の発表会を各クラスで行いました。各自5分間発表をし、その後の質疑応答にも対応しました。探究テーマによって探究の手法を学びながら、まとめたものです。発表後にはコメントを交換し、探究の振り返りを行いました。自己評価の内容からも充実した探究の時間になっていたことが窺えます。

 

 

青春21文字のメッセージ 表彰式

 2月25日(土)に「青春21文字のメッセージ」コンクールの表彰式がオンラインで行われました。団体賞の代表として,入賞した2名が出席しました。

 

 

進路講演会「先輩に学ぶ」

2月22日(水),進路講演会「先輩に学ぶ」を行いました。1 学年,2 学年の全生徒が参加し,7名の先輩(本校卒業生)の講演を聴きました。社会人・学生としての体験談,仕事の様子,学業の内容などや,高校時代にしておいて良かったこと(しておけば良かったこと)等をワークシートにメモを取りながら熱心に話を聴いていました。

2学年総合的な探究の時間全体発表会

2月 8日(水)5・6校時,「2学年総合的な探究の時間」全体発表会を本校体育館で行いました。1月に開催された県教育委員会主催の「みやぎこども未来博~学びの術~」に参加した2グループがステージ発表を行い,46グループが体育館内でポスター発表を行いました。発表者は「伝える力」,見学者は「聴く力」を発揮し,活発な質疑応答が行われていました。保護者や他校の先生方にもご参加いただいたことで活気に満ちた発表会となりました。

  

家政科2年特別授業を行いました

2月 8日(水)3・4校時,福祉実習室で家政科2年特別授業「認知症講座」を行いました。岩沼市地域包括センターから講師の先生をお迎えし,選択科目「生活と福祉」を選択している12名の生徒が「認知症とは ・地域包括センターの役割 ・介護サービス」等について学習しました。

 

マイプロジェクトアワード宮城県summitへの参加

 2月5日(日),高校生が地域課題解決に向けた探究成果を共有する「全国高校生マイプロジェクトアワード2022」の宮城県Summitに5名(4グループ)が参加しました。JOCA東北主催「」(ぶらんく)ラボでの探究活動の成果をもとに,地域の空き家の利用,店舗の活性化,鳥獣保護などについて発表し,他校の生徒と活発に意見交換を行いました。

  

弓道部 東日本高等学校弓道大会宮城県予選会 女子チーム優勝

1/22(土)宮城県弓道場で行われた東日本高等学校弓道大会宮城県予選会において、女子チームが優勝し、宮城第一代表として、3/24(金)~26(日)青森県弘前市で行われる東日本高等学校弓道大会に出場することとなりました。

   

弓道部より

 弓道部は(場所をご存じない方も多いかと思いますが、)体育館裏にある弓道場で、練習しています。現在の名取高校は校舎、体育館、校庭などが新しく整備されていますが、震災時に的を立てる安土が傾いたまま、降雨時はその安土の屋根が短く、矢が濡れてしまうために、ドライヤーで矢羽根を乾かしながら活動を継続しています。冬場は霜焼けと闘いながらと過酷な環境の中で活動をしていますが、そんな環境の元で「上位大会出場」という高い目標を掲げ、部員全員が全力で部活動をしてきた中で結果を残せたことをとても嬉しく感じています。3月の大会で良い結果を残し、6月の高校総体で活躍できるよう、部員全員で練習に取り組んでいきたいと思います。

第30回一筆啓上賞の入選

日本一短い手紙で知られるコンクール「第30回一筆啓上賞」の入賞作品が20日発表されました。テーマは「挑戦・チャレンジ」で国内外から3万9704点の応募があり、本校2年の菊地真依さんが佳作に入賞しました。

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