名高トピックス
河北新報社主催 第30回新聞記事コンクールの受賞
表記のコンクールにて、本校1年生3名が受賞しました。
1年 細浦珠久莉さん 論説委員長賞
1年 佐藤柊華さん 優秀賞
1年 佐々木萌百さん 優秀賞
細浦さんの作品は河北新報16日朝刊に全文掲載されておりますので、ご覧ください。また、本校としても学校賞をいただきました。
着付け講習会
7月8日(月)、和服の説明と「ゆかたの着付け」講座が、家政科3年生を対象に実施されました。始めにデモンストレーションで、ゆかた、小紋、振り袖、黒紋つきの着物を着付ける様子を実演してもらい、和服について、説明を受けました。その後、男女に分かれて、ゆかたの着付けを指導していただきました。被服系列の生徒は、自分で製作したゆかたを着用しました。
【生徒の感想】
ゆかたの着方やたたみ方、他の小物の折り方などを学ぶことができました。タオルを使ったことによりどうなるのかなど身をもって体験することができたので、重要さを受け止め、自分で着付ける際は気をつけたいと思いました。どちらが上とかどうきつくするかなど気をつけるところがいっぱいあり、一つでも手を抜くと出来映えがまったく違うものになるので丁寧に作業することが大切だと思いました。講師の先生方に教えてもらったように完璧なゆかた姿になるように丁寧に頑張り、最高の夏にしたいです。
SDGsマルシェ
尚絅学院大学が主催する「SDGsマルシェ」に本校家庭クラブが参加しました。家庭クラブの活動報告及び、昨年度の研究内容である防災カルタの体験を行い、多くの人に家庭クラブの取り組みを知っていただく機会になりました。今後、岩沼市民図書館にて発表したポスターと防災カルタを展示する予定です。図書館に訪れた際には、是非ご覧いただければと思います。
第25回「原阿佐緒賞」3名の受賞
表記の短歌コンクールにて、3名が奨励賞を受賞いたしました。作品は以下の通りです。おめでとうございます。
小池光選 佐藤 苺愛 「みかんむき手が黄色いと笑う母この団らんを守っていきたい」
秋山佐和子選 横山芽 「飛行機の窓から眺めるその景色何度も思う世界は広い」
皆川二郎選 内藤愛里 「不慣れな手スマホ片手に祖母が呼ぶ東京行くなと寂しそうな目」
詳しくは、コンクールホームページをご覧ください。
家政科集会
1・2年生に向けて家政科の系列ごとの学習内容の発表を3年生が行い、家政科全学年の交流を図ることを目的に家政科集会が開かれました。
校長先生のあいさつをいただき、学科長から集会について、家政科の学びについて説明を受けてから、各系列の3年生代表の発表をしました。工夫したパワーポイントや発表の語り口など興味を引きつける工夫がちりばめられていて、1・2年生も楽しく聞き入っていました。最後に家庭クラブの紹介があり、「家庭科の学びをより深め、生かすために活動に参加しませんか」という呼びかけがありました。
1年生の感想は、「先輩方は、いろいろな挑戦、苦労をして、実習や検定をしてきた人なのだと思いました。」「普通科ではできないことを家政科ではいろいろ学べることができて将来に役立つことを知りました。」「私は、被服系について学びたいと思っていたけど、今回の集会で先輩たちがやってきたことをそれぞれの経験を聞いて、食物系も保育・福祉系にいくのもいいなと夢を広げられました。」など、これからの家政科で学ぶ参考になったようです。
交通安全講話
4月12日(金)、岩沼警察署交通課より山田さんを講師にお迎えし、全校生徒を対象に交通安全講話を実施しました。特に、自転車事故での死亡の原因のほとんどが、ヘルメット未着用による頭部損傷ということで、ヘルメット着用の重要性を改めて伝えていただきました。
また毎日の登下校では、自転車通学者が被害者になるだけでなく加害者になる可能性が十分あることや歩行者も含め、交通ルールやマナーの遵守が人命に大きく関わることを再確認する機会となりました。
スマホ・ケータイ安全教室
4月15日(月)に、KDDI(株)と岩沼警察署から講師を招いて、「スマホ・ケータイ安全教室」を開催しました。実際に起こったトラブルの事例や、守るべきルールなどについて丁寧に教えて頂きました。全員が自分事として捉え、リスクを回避する能力を身に付け、正しい判断と行動の選択の大切さを学びました。インターネットの性質を正しく理解し、生活を充実させるためのツールとして活用していきましょう。
二者面談期間
年度初めに伴い、担任と生徒の二者面談が始まりました。
新しいクラス・新しい環境への生活に、期待と緊張が入り混じったような表情をする生徒も多く見られます。しかし、面談をする中で、だんだんと笑顔を見せながら話すことができるようになることも多く、新生活への期待が膨らむ様子も見て取れます。
進学・就職に向けた具体の目標を一緒に設定している姿もありました。この一年を充実したものにできるような良いスタートになってほしいと思います。
第4回 桜の手紙コンテスト 教育長賞受賞
標記のコンテストで本校3年生 酒井珠優さんが、ジュニア部門の上位3位である「さくら市教育長賞」を受賞しました。その他にも、本校生徒4名が花作を受賞しました。詳しくは以下HPをご覧ください。
https://sakura-navi.net/event/resultannouncement-sakuranotegami4/
第61回宣伝会議賞 優秀学校賞の受賞
表記のコンテストでは、キャッチコピー一次通過作品数を各校が競う優秀学校賞を設けています。第61回の今年度本校が上位3位に入り、優秀学校賞を受賞いたしました。詳しくは、現在発売中の雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。
第4回 SDGs「誰ひとり取り残さない」コンテストの入選
表記のコンテストの小論文部門にて、本校3年の須郷心桜さんが入選しました。詳しくはコンテストHPをご覧ください。
PHP作文甲子園の受賞
本校3年佐藤七海さんが表記のコンクールにて入賞いたしました。詳しくはコンクールHPをご覧ください。
第25回高校生小論文コンクールの受賞
家庭科クラブ 防災レシピの掲載
名取高校家庭クラブでは、防災をテーマに研究を行っています。今年度、保存食を利用したレシピを「なとり食」として考案しました。この内容は東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会でも発表を行います。
様々な方の防災、自分を守るための「自助」に繋がるよう、このレシピを活用していただければ幸いです。
名取高校 家庭クラブ
馬探2023~地域の馬の歴史・文化探究コンテスト~の受賞
本校3年生の探究活動のグループ、「チームナトリウム」(名取高校から何かを生み出す)が、表記のコンテストで特別賞を受賞しました。17日(日)の授賞式にてプレゼンテーション発表も行いました。授賞式の様子は下記のコンテストHPよりご覧ください。
岩沼市図書館「総合的な探究の時間」ポスター展示
8月5日(土)から25日(金)まで岩沼市図書館にて本校2、3年生の「総合的な探究の時間」の成果ポスターを展示しています。2年生は地域の課題を考える取り組みについて、3年生は個々の設定したテーマに関わる取り組みについて紹介しています。5日(土)には生徒によるプレゼンテーションを行い、多くの市民の方にご参加いただきました。
夏休みが始まります
7月25日(火)に夏休み前の賞状伝達式及び全校集会とインターハイ壮行式を執り行いました。
賞状伝達式では,弓道部・新体操部・陸上競技部・美術部,個人で応募したコンテストでの入賞者が学校長から賞状等を授与されました。北海道インターハイに出場する新体操部は,8月10日(木)~8月12日(土)に札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで競技に臨みます。実力を遺憾なく発揮して欲しいと思います。壮行式では生徒会長から激励の言葉が贈られました。4週間の夏休み期間,くれぐれも体調管理を万全にして夏季講習や進路学習,部活動などに取り組んで欲しいと思います。
ゆかたの着付け講習会
令和5年7月10日(月)3・4校時、家政科3年「課題研究」の授業の一環としてゆかたの着付け講習会を本校で行いました。
スペシャリストに学ぶ実技講習会として、民族衣裳文化普及協会の方を講師としてお招きして、実施しました。実施内容は、①和服についての説明、②小紋・振り袖などの着付けデモンストレーション、③ゆかたの着付け実習、④ゆかたのたたみ方という内容で行いました。被服系列の生徒は自分で縫ったゆかたを着ました。10人程度の4つのグループに分かれ、講師の先生に着付けを教わり、お互いに見えない後ろを確認して、きれいに着付けることができました。
家政科3年「生活と福祉」救急法・幼児安全法の講習
令和5年7月12日(水)、「生活と福祉」を選択した生徒が、 「急病・けが・傷の手当て・包帯法」や「こどもの病気と看病の仕方 発熱・嘔吐・けいれん等」について、知識と技術の習得のために救急法の短期講習を受講しました。日本赤十字社より講師をお招きして三角巾を使用した頭のケガの応急処置などを実践しました。
「認知症サポーター養成講座及び認知症に関するグループワーク」
認知症の正しい知識の普及啓発と認知症高齢者やその家族を地域で支える意識の醸成を目的として、岩沼市地域包括支援センター、岩沼市社会福祉協議会、岩沼市介護福祉課の御協力の下開催されました。前半の「認知症サポーター講座」では、包括支援センターの職員の方々による寸劇でわかりやすく認知症症状の方への対応を理解することができました。
後半のグループワーク「認知症サポーターとしてできそうなことを考える」では、他県の取り組み等を参考に、高校生としてできることを考え発表し合い、活発に意見交換ができました。テレビ局の取材も受けました。
尚絅学院大学主催「SDGsマルシェ」への参加
6月25日(日)にサンモール一番町商店街で行われた表記のイベントに参加しました。家庭クラブは地域防災の取り組みについて,3年生の生徒は総合的な探究の時間の成果について発表をしました。多くの方から質問を頂き,貴重な経験になりました。
P4cを活用した生徒主催のワークショップ
「出生前診断について考える」ワークショップを3年生の生徒が校内で実施しました。当日は20名程度のインターアクト同好会の生徒が参加し,P4c(philosophy for childrenの略)の技術を用いてお互いに意見を出し合いました。普段見過ごしている課題を哲学的に考えるきっかけになりました。
いわぬま市民マルシェ ボランティア参加
5月27日(土)に行われた、いわぬま市民マルシェに本校インターアクト同好会が参加しました。
ワークショップに訪れた子ども達の補助や、入場人数調査、アンケートの実施など様々な場面で活躍しました。
全日本ユースチャンピオンシップ結果報告
5/26(金)〜27(土)に東京体育館にて、全日本ユースチャンピオンシップが開催されました。今回は、3年生が3名出場し、全員が決勝戦進出(予選順位上位20名・88名参加)を目指して挑みました。結果は、谷津敬直さんと齋藤悠杜さんが決勝進出し、星野成希さんは惜しくも予選敗退となりました。個人総合の結果の詳細は以下の通りです。 演技の内容としては、動きの質はトップ選手と遜色無かったものの、全体的にミスが多く納得のいく内容とは言えませんでしたが、より課題が明確になったので次に生かしていきます。 応援ありがとうございました。
個人総合 第12位 谷津敬直 第20位 齋藤悠杜
対面式 部活動紹介
新入生が生徒会への入会と,在校生との対面をしました。
生徒会長と新入生代表が挨拶を交わし,新しい生徒会がスタートしました。
また,部活動紹介も同日に行われました。先輩達の熱の入った部活動紹介に新入生は熱い眼差しで先輩達を見ていました。
令和5年度入学式・新任式・始業式 -新年度がスタートしました-
天候に恵まれた穏やかな春の日に、入学式が行われ、新入生が名取高校生としての生活をスタートさせました。
新入生・保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
勉強、部活動、様々な行事に前向きに取り組み、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
また、同日に新任式・始業式も行われ、新年度が始まりました。
1年間、よろしくお願いします。
令和4年度 第22回東日本高等学校弓道大会結果報告
3月24日(金)から26日(日)の3日間、弘前市で開催された東日本弓道大会に参加してきました。(北海道~関東 各都道県代表校44チーム参加)
1月の予選会後、初の大舞台での大会に向けて、過去の大会動画の視聴、体配(動作)の確認、射技の向上と準備を進めてきましたが、初日の大会会場での公式練習では今まで味わったことのない緊張感の中で弓を引くこととなりました。特設会場で的に中った音と外れた音の違いを確認し、翌日からの試合に備えました。
<試合結果>
25日(土)5人制(参加44チームのうち24チームが決勝トーナメント進出)
予選 9/20中→同中10チームから9チームを決定する競射→予選通過ならず
26日(日)3人制(参加44チームのうち、8チームが決勝トーナメント進出)
予選1回目 8/12中 予選2回目 6/12中 合計 14/40中→
同中4チームから2チームを決定する競射→予選通過→
決勝トーナメント1回戦 対 青森商業(青森県) 8/12中-9/12中 勝利
決勝トーナメント2回戦 対 不来方(岩手県) 6/12中-4/12中 敗退(第三位)
<大会を振り返って>
団体として初めての上部大会(全国大会規模特設会場)で、「なんとも言えない緊張感とワクワク感」を経験することができました。また、「1射目の大切さ」、「大後(5番目に引く選手)の最後の1本で試合が決まる」ことを実感するとともに、「試合を意識した練習」の在り方をより具体的に考えられるようになりました。
今回の試合では力が十分出し切れなかったと感じています。6月の総体までにさらに技術と精神力を磨き、インターハイ出場を目指せるチームを作って行ければと思います。
(写真)青森県武道館特設弓道場にて
令和4年度離任式
3月30日(木),離任式を執り行いました。学校長から退任・転任する9名の教職員が紹介された後,在校生へ向けて熱いメッセージが送られました。生徒代表がお礼の言葉を述べ,校歌を斉唱しました。見送りに来てくれた沢山の卒業生のみなさん,ありがとうございました。
男子新体操部 全国高校新体操選抜大会結果
3月22日に静岡県にて全国高校新体操選抜大会が開催されました。本校部員数は4人のため、正規の登録人数の6人に満たず、スタートから大きな減点がある状況での大会でしたが、選手達はモチベーションを下げること無く、名取高校の世界観を十分に魅せることができました。 結果は、団体10位でしたが内容は大満足です。これからは、新入部員勧誘に力を入れて、夏のインターハイには6人で出場できるよう頑張ります。応援の程、宜しくお願いいたします。
俳句甲子園OBOG出張講座
毎年松山市で行われている「俳句甲子園」のOBOGを講師に迎え,出張講座が本校で行われました。本校生徒を含めた4校が参加し,俳句の作り方やディベートについて学んだ後,実際に俳句甲子園のルールに従いながらディベートを行いました。
岩沼市役所主催 高校生ワークショップ
岩沼市の新しい総合計画策定に関する基礎資料として若い世代の意見を聴取する目的で、3月24日(金)にまちづくりに関するワークショップが実施されました。本校生徒11名が参加し,お互いに意見を出し合いながら,新しいまちづくりについて考えました。
第3回「桜の手紙コンテスト」の入賞
表記のコンテストのジュニア部門に,本校2年阿部紗矢さんが花作(佳作)に入賞しました。詳しくはコンテストHPをご覧ください。
2学年進路ガイダンス
3月17日(金),2学年生徒を対象に進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望する系統・分野ごとに分かれ「聞き比べガイダンス」を受講し,学就職希望者は複数の業界について「 業界説明会」を受講しました。
合格発表
3月16日(木),令和5年度入学者選抜の合格者が発表されました。合格者のみなさん,おめでとうございます!
第13回 言の葉大賞の入賞
言の葉大賞は、毎年テーマに沿った800字の作文を募集するコンクールです。今年は「つなぐ」というテーマで、国語の授業で作文をつくり団体応募したところ,本校2年土生花菜さんが入賞いたしました。また本校も学校賞を受賞しました。
中部学院大学主催 高校生「心に残った“ありがとう”」体験記エッセイの受賞
本校2年の浅倉星奈さんが、表記のコンクールで佳作に入賞しました。
第60回宣伝会議賞中高生部門 協賛企業賞2名の受賞
第60回宣伝会議賞の結果が発表されました。約3万点の中から,本校2名の生徒が中高生部門にて協賛企業賞を受賞しました。詳しくはコンクールHPおよび雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。
1年 大泉美咲 「ばあばもわたしも四国銀行」(四国銀行課題「好きな人に四国銀行を推したくなるアイデア」)
2年 高沢莉菜 「自分のペースでいいんだって。」(ベネッセコーポレーション課題「中学生・高校生が進研ゼミを始めたくなるキャッチフレーズ」)
京都精華大学 SEIKA AWARD 2023の入選
京都精華大学の主催する表記のコンクールで本校3名のエッセイ(エッセイ部門1名,授業作品部門2名)が入選しました。後日,作品がコンクールHPに掲載されますのでご覧ください。
エッセイ部門 2年中河原希海
授業作品部門(エッセイ) 2年大友のん 2年矢萩彩
第3回 SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」小論文コンテストの入選
SDGsの原点「誰ひとり取り残さない」をテーマとした表記のコンテストにおいて本校生徒が入賞しました。優秀賞、奨励作品にも数多く選ばれており,各生徒の小論文がコンテストHPに掲載されております。ぜひご覧ください。
入賞 2年 大友のん 「 今、子供達を想像してみてと言われたらどんな姿を想像しますか?」
卒業式
令和5年3月1日,令和4年度卒業式を挙行しました。新型コロナウィルス感染症による様々な制約と闘いながらも成長を続けてきた268名が,晴れやかな表情で母校を巣立って行きました。卒業おめでとう!!
1学年 総合的な探究の時間発表会
2月28日の2~4校時に、この半年取り組んだ個人研究の発表会を各クラスで行いました。各自5分間発表をし、その後の質疑応答にも対応しました。探究テーマによって探究の手法を学びながら、まとめたものです。発表後にはコメントを交換し、探究の振り返りを行いました。自己評価の内容からも充実した探究の時間になっていたことが窺えます。
青春21文字のメッセージ 表彰式
2月25日(土)に「青春21文字のメッセージ」コンクールの表彰式がオンラインで行われました。団体賞の代表として,入賞した2名が出席しました。
進路講演会「先輩に学ぶ」
2月22日(水),進路講演会「先輩に学ぶ」を行いました。1 学年,2 学年の全生徒が参加し,7名の先輩(本校卒業生)の講演を聴きました。社会人・学生としての体験談,仕事の様子,学業の内容などや,高校時代にしておいて良かったこと(しておけば良かったこと)等をワークシートにメモを取りながら熱心に話を聴いていました。
2学年総合的な探究の時間全体発表会
2月 8日(水)5・6校時,「2学年総合的な探究の時間」全体発表会を本校体育館で行いました。1月に開催された県教育委員会主催の「みやぎこども未来博~学びの術~」に参加した2グループがステージ発表を行い,46グループが体育館内でポスター発表を行いました。発表者は「伝える力」,見学者は「聴く力」を発揮し,活発な質疑応答が行われていました。保護者や他校の先生方にもご参加いただいたことで活気に満ちた発表会となりました。
家政科2年特別授業を行いました
2月 8日(水)3・4校時,福祉実習室で家政科2年特別授業「認知症講座」を行いました。岩沼市地域包括センターから講師の先生をお迎えし,選択科目「生活と福祉」を選択している12名の生徒が「認知症とは ・地域包括センターの役割 ・介護サービス」等について学習しました。
マイプロジェクトアワード宮城県summitへの参加
2月5日(日),高校生が地域課題解決に向けた探究成果を共有する「全国高校生マイプロジェクトアワード2022」の宮城県Summitに5名(4グループ)が参加しました。JOCA東北主催「」(ぶらんく)ラボでの探究活動の成果をもとに,地域の空き家の利用,店舗の活性化,鳥獣保護などについて発表し,他校の生徒と活発に意見交換を行いました。
弓道部 東日本高等学校弓道大会宮城県予選会 女子チーム優勝
1/22(土)宮城県弓道場で行われた東日本高等学校弓道大会宮城県予選会において、女子チームが優勝し、宮城第一代表として、3/24(金)~26(日)青森県弘前市で行われる東日本高等学校弓道大会に出場することとなりました。
弓道部より
弓道部は(場所をご存じない方も多いかと思いますが、)体育館裏にある弓道場で、練習しています。現在の名取高校は校舎、体育館、校庭などが新しく整備されていますが、震災時に的を立てる安土が傾いたまま、降雨時はその安土の屋根が短く、矢が濡れてしまうために、ドライヤーで矢羽根を乾かしながら活動を継続しています。冬場は霜焼けと闘いながらと過酷な環境の中で活動をしていますが、そんな環境の元で「上位大会出場」という高い目標を掲げ、部員全員が全力で部活動をしてきた中で結果を残せたことをとても嬉しく感じています。3月の大会で良い結果を残し、6月の高校総体で活躍できるよう、部員全員で練習に取り組んでいきたいと思います。
第30回一筆啓上賞の入選
日本一短い手紙で知られるコンクール「第30回一筆啓上賞」の入賞作品が20日発表されました。テーマは「挑戦・チャレンジ」で国内外から3万9704点の応募があり、本校2年の菊地真依さんが佳作に入賞しました。
2学年就職ガイダンス
1月20日(金),2学年の就職希望者を対象とした「高校生のための就職ガイダンス」を行いました。株式会社東京リーガルマインド様より4名の講師の先生をお迎えし,約50名の生徒が 職業選択に関することや 仕事理解, 就職活動の進め方,面接等への対応策に関すること等の講義を受けました。また,グループ毎に模擬面接を行いきめ細かな指導をいただきました。
第16回「青春21文字のメッセージ」の入選
「青春21文字のメッセージ」は、京阪電車石坂線(石山坂本線)の駅数21にちなみ、青春にまつわる思い出や夢を21文字で表現するコンクールです。第16回「青春21文字のメッセージ」にて、4名の作品が入選しました。また,学校としても団体賞に選考されました。
作品
一本遅い電車君と会えるなら遅刻もありかも
「朝早いね」と笑う君に「君がいるから」と心の内
初めて君と出会ったこの場所が私の恋の始発駅
LGBT認められて堂々と手をつなげる帰り道
詳しくはコンクールホームページをご覧ください。