名高トピックス
「認知症サポーター養成講座及び認知症に関するグループワーク」
認知症の正しい知識の普及啓発と認知症高齢者やその家族を地域で支える意識の醸成を目的として、岩沼市地域包括支援センター、岩沼市社会福祉協議会、岩沼市介護福祉課の御協力の下開催されました。前半の「認知症サポーター講座」では、包括支援センターの職員の方々による寸劇でわかりやすく認知症症状の方への対応を理解することができました。
後半のグループワーク「認知症サポーターとしてできそうなことを考える」では、他県の取り組み等を参考に、高校生としてできることを考え発表し合い、活発に意見交換ができました。テレビ局の取材も受けました。
尚絅学院大学主催「SDGsマルシェ」への参加
6月25日(日)にサンモール一番町商店街で行われた表記のイベントに参加しました。家庭クラブは地域防災の取り組みについて,3年生の生徒は総合的な探究の時間の成果について発表をしました。多くの方から質問を頂き,貴重な経験になりました。
P4cを活用した生徒主催のワークショップ
「出生前診断について考える」ワークショップを3年生の生徒が校内で実施しました。当日は20名程度のインターアクト同好会の生徒が参加し,P4c(philosophy for childrenの略)の技術を用いてお互いに意見を出し合いました。普段見過ごしている課題を哲学的に考えるきっかけになりました。
いわぬま市民マルシェ ボランティア参加
5月27日(土)に行われた、いわぬま市民マルシェに本校インターアクト同好会が参加しました。
ワークショップに訪れた子ども達の補助や、入場人数調査、アンケートの実施など様々な場面で活躍しました。
全日本ユースチャンピオンシップ結果報告
5/26(金)〜27(土)に東京体育館にて、全日本ユースチャンピオンシップが開催されました。今回は、3年生が3名出場し、全員が決勝戦進出(予選順位上位20名・88名参加)を目指して挑みました。結果は、谷津敬直さんと齋藤悠杜さんが決勝進出し、星野成希さんは惜しくも予選敗退となりました。個人総合の結果の詳細は以下の通りです。 演技の内容としては、動きの質はトップ選手と遜色無かったものの、全体的にミスが多く納得のいく内容とは言えませんでしたが、より課題が明確になったので次に生かしていきます。 応援ありがとうございました。
個人総合 第12位 谷津敬直 第20位 齋藤悠杜
対面式 部活動紹介
新入生が生徒会への入会と,在校生との対面をしました。
生徒会長と新入生代表が挨拶を交わし,新しい生徒会がスタートしました。
また,部活動紹介も同日に行われました。先輩達の熱の入った部活動紹介に新入生は熱い眼差しで先輩達を見ていました。
令和5年度入学式・新任式・始業式 -新年度がスタートしました-
天候に恵まれた穏やかな春の日に、入学式が行われ、新入生が名取高校生としての生活をスタートさせました。
新入生・保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。
勉強、部活動、様々な行事に前向きに取り組み、充実した学校生活を送ってほしいと思います。
また、同日に新任式・始業式も行われ、新年度が始まりました。
1年間、よろしくお願いします。
令和4年度 第22回東日本高等学校弓道大会結果報告
3月24日(金)から26日(日)の3日間、弘前市で開催された東日本弓道大会に参加してきました。(北海道~関東 各都道県代表校44チーム参加)
1月の予選会後、初の大舞台での大会に向けて、過去の大会動画の視聴、体配(動作)の確認、射技の向上と準備を進めてきましたが、初日の大会会場での公式練習では今まで味わったことのない緊張感の中で弓を引くこととなりました。特設会場で的に中った音と外れた音の違いを確認し、翌日からの試合に備えました。
<試合結果>
25日(土)5人制(参加44チームのうち24チームが決勝トーナメント進出)
予選 9/20中→同中10チームから9チームを決定する競射→予選通過ならず
26日(日)3人制(参加44チームのうち、8チームが決勝トーナメント進出)
予選1回目 8/12中 予選2回目 6/12中 合計 14/40中→
同中4チームから2チームを決定する競射→予選通過→
決勝トーナメント1回戦 対 青森商業(青森県) 8/12中-9/12中 勝利
決勝トーナメント2回戦 対 不来方(岩手県) 6/12中-4/12中 敗退(第三位)
<大会を振り返って>
団体として初めての上部大会(全国大会規模特設会場)で、「なんとも言えない緊張感とワクワク感」を経験することができました。また、「1射目の大切さ」、「大後(5番目に引く選手)の最後の1本で試合が決まる」ことを実感するとともに、「試合を意識した練習」の在り方をより具体的に考えられるようになりました。
今回の試合では力が十分出し切れなかったと感じています。6月の総体までにさらに技術と精神力を磨き、インターハイ出場を目指せるチームを作って行ければと思います。
(写真)青森県武道館特設弓道場にて
令和4年度離任式
3月30日(木),離任式を執り行いました。学校長から退任・転任する9名の教職員が紹介された後,在校生へ向けて熱いメッセージが送られました。生徒代表がお礼の言葉を述べ,校歌を斉唱しました。見送りに来てくれた沢山の卒業生のみなさん,ありがとうございました。
男子新体操部 全国高校新体操選抜大会結果
3月22日に静岡県にて全国高校新体操選抜大会が開催されました。本校部員数は4人のため、正規の登録人数の6人に満たず、スタートから大きな減点がある状況での大会でしたが、選手達はモチベーションを下げること無く、名取高校の世界観を十分に魅せることができました。 結果は、団体10位でしたが内容は大満足です。これからは、新入部員勧誘に力を入れて、夏のインターハイには6人で出場できるよう頑張ります。応援の程、宜しくお願いいたします。
俳句甲子園OBOG出張講座
毎年松山市で行われている「俳句甲子園」のOBOGを講師に迎え,出張講座が本校で行われました。本校生徒を含めた4校が参加し,俳句の作り方やディベートについて学んだ後,実際に俳句甲子園のルールに従いながらディベートを行いました。
岩沼市役所主催 高校生ワークショップ
岩沼市の新しい総合計画策定に関する基礎資料として若い世代の意見を聴取する目的で、3月24日(金)にまちづくりに関するワークショップが実施されました。本校生徒11名が参加し,お互いに意見を出し合いながら,新しいまちづくりについて考えました。
第3回「桜の手紙コンテスト」の入賞
表記のコンテストのジュニア部門に,本校2年阿部紗矢さんが花作(佳作)に入賞しました。詳しくはコンテストHPをご覧ください。
2学年進路ガイダンス
3月17日(金),2学年生徒を対象に進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望する系統・分野ごとに分かれ「聞き比べガイダンス」を受講し,学就職希望者は複数の業界について「 業界説明会」を受講しました。
合格発表
3月16日(木),令和5年度入学者選抜の合格者が発表されました。合格者のみなさん,おめでとうございます!
第13回 言の葉大賞の入賞
言の葉大賞は、毎年テーマに沿った800字の作文を募集するコンクールです。今年は「つなぐ」というテーマで、国語の授業で作文をつくり団体応募したところ,本校2年土生花菜さんが入賞いたしました。また本校も学校賞を受賞しました。
中部学院大学主催 高校生「心に残った“ありがとう”」体験記エッセイの受賞
本校2年の浅倉星奈さんが、表記のコンクールで佳作に入賞しました。
第60回宣伝会議賞中高生部門 協賛企業賞2名の受賞
第60回宣伝会議賞の結果が発表されました。約3万点の中から,本校2名の生徒が中高生部門にて協賛企業賞を受賞しました。詳しくはコンクールHPおよび雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。
1年 大泉美咲 「ばあばもわたしも四国銀行」(四国銀行課題「好きな人に四国銀行を推したくなるアイデア」)
2年 高沢莉菜 「自分のペースでいいんだって。」(ベネッセコーポレーション課題「中学生・高校生が進研ゼミを始めたくなるキャッチフレーズ」)
京都精華大学 SEIKA AWARD 2023の入選
京都精華大学の主催する表記のコンクールで本校3名のエッセイ(エッセイ部門1名,授業作品部門2名)が入選しました。後日,作品がコンクールHPに掲載されますのでご覧ください。
エッセイ部門 2年中河原希海
授業作品部門(エッセイ) 2年大友のん 2年矢萩彩
第3回 SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」小論文コンテストの入選
SDGsの原点「誰ひとり取り残さない」をテーマとした表記のコンテストにおいて本校生徒が入賞しました。優秀賞、奨励作品にも数多く選ばれており,各生徒の小論文がコンテストHPに掲載されております。ぜひご覧ください。
入賞 2年 大友のん 「 今、子供達を想像してみてと言われたらどんな姿を想像しますか?」