行事の様子

名高トピックス

第61回宣伝会議賞 優秀学校賞の受賞

 表記のコンテストでは、キャッチコピー一次通過作品数を各校が競う優秀学校賞を設けています。第61回の今年度本校が上位3位に入り、優秀学校賞を受賞いたしました。詳しくは、現在発売中の雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。

家庭科クラブ 防災レシピの掲載

名取高校家庭クラブでは、防災をテーマに研究を行っています。今年度、保存食を利用したレシピを「なとり食」として考案しました。この内容は東北ブロック高等学校家庭クラブ連盟研究発表大会でも発表を行います。
様々な方の防災、自分を守るための「自助」に繋がるよう、このレシピを活用していただければ幸いです。

名取高校 家庭クラブ

ポリ袋調理(ホームページ掲載用).pdf

ポリ袋調理レシピ(ホームページ).pdf

馬探2023~地域の馬の歴史・文化探究コンテスト~の受賞

 本校3年生の探究活動のグループ、「チームナトリウム」(名取高校から何かを生み出す)が、表記のコンテストで特別賞を受賞しました。17日(日)の授賞式にてプレゼンテーション発表も行いました。授賞式の様子は下記のコンテストHPよりご覧ください。

 馬探2023ホームページ

岩沼市図書館「総合的な探究の時間」ポスター展示

 8月5日(土)から25日(金)まで岩沼市図書館にて本校2、3年生の「総合的な探究の時間」の成果ポスターを展示しています。2年生は地域の課題を考える取り組みについて、3年生は個々の設定したテーマに関わる取り組みについて紹介しています。5日(土)には生徒によるプレゼンテーションを行い、多くの市民の方にご参加いただきました。

   

夏休みが始まります

7月25日(火)に夏休み前の賞状伝達式及び全校集会とインターハイ壮行式を執り行いました。

賞状伝達式では,弓道部・新体操部・陸上競技部・美術部,個人で応募したコンテストでの入賞者が学校長から賞状等を授与されました。北海道インターハイに出場する新体操部は,8月10日(木)~8月12日(土)に札幌市真駒内セキスイハイムアイスアリーナで競技に臨みます。実力を遺憾なく発揮して欲しいと思います。壮行式では生徒会長から激励の言葉が贈られました。4週間の夏休み期間,くれぐれも体調管理を万全にして夏季講習や進路学習,部活動などに取り組んで欲しいと思います。

 

ゆかたの着付け講習会

 令和5年7月10日(月)3・4校時、家政科3年「課題研究」の授業の一環としてゆかたの着付け講習会を本校で行いました。 

 スペシャリストに学ぶ実技講習会として、民族衣裳文化普及協会の方を講師としてお招きして、実施しました。実施内容は、①和服についての説明、②小紋・振り袖などの着付けデモンストレーション、③ゆかたの着付け実習、④ゆかたのたたみ方という内容で行いました。被服系列の生徒は自分で縫ったゆかたを着ました。10人程度の4つのグループに分かれ、講師の先生に着付けを教わり、お互いに見えない後ろを確認して、きれいに着付けることができました。

 

家政科3年「生活と福祉」救急法・幼児安全法の講習

 令和5年7月12日(水)、「生活と福祉」を選択した生徒が、 「急病・けが・傷の手当て・包帯法」や「こどもの病気と看病の仕方 発熱・嘔吐・けいれん等」について、知識と技術の習得のために救急法の短期講習を受講しました。日本赤十字社より講師をお招きして三角巾を使用した頭のケガの応急処置などを実践しました。

 

  

「認知症サポーター養成講座及び認知症に関するグループワーク」

認知症の正しい知識の普及啓発と認知症高齢者やその家族を地域で支える意識の醸成を目的として、岩沼市地域包括支援センター、岩沼市社会福祉協議会、岩沼市介護福祉課の御協力の下開催されました。前半の「認知症サポーター講座」では、包括支援センターの職員の方々による寸劇でわかりやすく認知症症状の方への対応を理解することができました。

後半のグループワーク「認知症サポーターとしてできそうなことを考える」では、他県の取り組み等を参考に、高校生としてできることを考え発表し合い、活発に意見交換ができました。テレビ局の取材も受けました。

尚絅学院大学主催「SDGsマルシェ」への参加

 6月25日(日)にサンモール一番町商店街で行われた表記のイベントに参加しました。家庭クラブは地域防災の取り組みについて,3年生の生徒は総合的な探究の時間の成果について発表をしました。多くの方から質問を頂き,貴重な経験になりました。

  

P4cを活用した生徒主催のワークショップ

 「出生前診断について考える」ワークショップを3年生の生徒が校内で実施しました。当日は20名程度のインターアクト同好会の生徒が参加し,P4c(philosophy for childrenの略)の技術を用いてお互いに意見を出し合いました。普段見過ごしている課題を哲学的に考えるきっかけになりました。

いわぬま市民マルシェ ボランティア参加

5月27日(土)に行われた、いわぬま市民マルシェに本校インターアクト同好会が参加しました。

ワークショップに訪れた子ども達の補助や、入場人数調査、アンケートの実施など様々な場面で活躍しました。

全日本ユースチャンピオンシップ結果報告

5/26(金)〜27(土)に東京体育館にて、全日本ユースチャンピオンシップが開催されました。今回は、3年生が3名出場し、全員が決勝戦進出(予選順位上位20名・88名参加)を目指して挑みました。結果は、谷津敬直さんと齋藤悠杜さんが決勝進出し、星野成希さんは惜しくも予選敗退となりました。個人総合の結果の詳細は以下の通りです。 演技の内容としては、動きの質はトップ選手と遜色無かったものの、全体的にミスが多く納得のいく内容とは言えませんでしたが、より課題が明確になったので次に生かしていきます。 応援ありがとうございました。

個人総合 第12位 谷津敬直  第20位 齋藤悠杜

対面式 部活動紹介

新入生が生徒会への入会と,在校生との対面をしました。

生徒会長と新入生代表が挨拶を交わし,新しい生徒会がスタートしました。

また,部活動紹介も同日に行われました。先輩達の熱の入った部活動紹介に新入生は熱い眼差しで先輩達を見ていました。

令和5年度入学式・新任式・始業式 -新年度がスタートしました-

天候に恵まれた穏やかな春の日に、入学式が行われ、新入生が名取高校生としての生活をスタートさせました。

新入生・保護者の皆様、ご入学おめでとうございます。

勉強、部活動、様々な行事に前向きに取り組み、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

 

 

また、同日に新任式・始業式も行われ、新年度が始まりました。

1年間、よろしくお願いします。

令和4年度 第22回東日本高等学校弓道大会結果報告

3月24日(金)から26日(日)の3日間、弘前市で開催された東日本弓道大会に参加してきました。(北海道~関東 各都道県代表校44チーム参加)

 1月の予選会後、初の大舞台での大会に向けて、過去の大会動画の視聴、体配(動作)の確認、射技の向上と準備を進めてきましたが、初日の大会会場での公式練習では今まで味わったことのない緊張感の中で弓を引くこととなりました。特設会場で的に中った音と外れた音の違いを確認し、翌日からの試合に備えました。

<試合結果>

25日(土)5人制(参加44チームのうち24チームが決勝トーナメント進出)

予選 9/20中→同中10チームから9チームを決定する競射→予選通過ならず

26日(日)3人制(参加44チームのうち、8チームが決勝トーナメント進出)

予選1回目 8/12中 予選2回目 6/12中 合計 14/40中→

同中4チームから2チームを決定する競射→予選通過→

決勝トーナメント1回戦 対 青森商業(青森県) 8/12中-9/12中 勝利

決勝トーナメント2回戦 対 不来方(岩手県)  6/12中-4/12中 敗退(第三位)

 

<大会を振り返って>

 団体として初めての上部大会(全国大会規模特設会場)で、「なんとも言えない緊張感とワクワク感」を経験することができました。また、「1射目の大切さ」、「大後(5番目に引く選手)の最後の1本で試合が決まる」ことを実感するとともに、「試合を意識した練習」の在り方をより具体的に考えられるようになりました。

 今回の試合では力が十分出し切れなかったと感じています。6月の総体までにさらに技術と精神力を磨き、インターハイ出場を目指せるチームを作って行ければと思います。

(写真)青森県武道館特設弓道場にて

令和4年度離任式

3月30日(木),離任式を執り行いました。学校長から退任・転任する9名の教職員が紹介された後,在校生へ向けて熱いメッセージが送られました。生徒代表がお礼の言葉を述べ,校歌を斉唱しました。見送りに来てくれた沢山の卒業生のみなさん,ありがとうございました。

男子新体操部 全国高校新体操選抜大会結果

 3月22日に静岡県にて全国高校新体操選抜大会が開催されました。本校部員数は4人のため、正規の登録人数の6人に満たず、スタートから大きな減点がある状況での大会でしたが、選手達はモチベーションを下げること無く、名取高校の世界観を十分に魅せることができました。 結果は、団体10位でしたが内容は大満足です。これからは、新入部員勧誘に力を入れて、夏のインターハイには6人で出場できるよう頑張ります。応援の程、宜しくお願いいたします。

 

俳句甲子園OBOG出張講座

 毎年松山市で行われている「俳句甲子園」のOBOGを講師に迎え,出張講座が本校で行われました。本校生徒を含めた4校が参加し,俳句の作り方やディベートについて学んだ後,実際に俳句甲子園のルールに従いながらディベートを行いました。

  

岩沼市役所主催 高校生ワークショップ

 岩沼市の新しい総合計画策定に関する基礎資料として若い世代の意見を聴取する目的で、3月24日(金)にまちづくりに関するワークショップが実施されました。本校生徒11名が参加し,お互いに意見を出し合いながら,新しいまちづくりについて考えました。

     

2学年進路ガイダンス

3月17日(金),2学年生徒を対象に進路ガイダンスを行いました。進学希望者は希望する系統・分野ごとに分かれ「聞き比べガイダンス」を受講し,学就職希望者は複数の業界について「 業界説明会」を受講しました。

合格発表

3月16日(木),令和5年度入学者選抜の合格者が発表されました。合格者のみなさん,おめでとうございます!

第13回 言の葉大賞の入賞

 言の葉大賞は、毎年テーマに沿った800字の作文を募集するコンクールです。今年は「つなぐ」というテーマで、国語の授業で作文をつくり団体応募したところ,本校2年土生花菜さんが入賞いたしました。また本校も学校賞を受賞しました。

第60回宣伝会議賞中高生部門 協賛企業賞2名の受賞

 第60回宣伝会議賞の結果が発表されました。約3万点の中から,本校2名の生徒が中高生部門にて協賛企業賞を受賞しました。詳しくはコンクールHPおよび雑誌「宣伝会議」4月号をご覧ください。 

 1年 大泉美咲 「ばあばもわたしも四国銀行」(四国銀行課題「好きな人に四国銀行を推したくなるアイデア」)

 2年 高沢莉菜 「自分のペースでいいんだって。」(ベネッセコーポレーション課題「中学生・高校生が進研ゼミを始めたくなるキャッチフレーズ」)

 

京都精華大学 SEIKA AWARD 2023の入選

 京都精華大学の主催する表記のコンクールで本校3名のエッセイ(エッセイ部門1名,授業作品部門2名)が入選しました。後日,作品がコンクールHPに掲載されますのでご覧ください。

 エッセイ部門 2年中河原希海

 授業作品部門(エッセイ) 2年大友のん   2年矢萩彩

 

 

第3回 SDGsの基本理念「誰一人取り残さない」小論文コンテストの入選

 SDGsの原点「誰ひとり取り残さない」をテーマとした表記のコンテストにおいて本校生徒が入賞しました。優秀賞、奨励作品にも数多く選ばれており,各生徒の小論文がコンテストHPに掲載されております。ぜひご覧ください。

 入賞 2年 大友のん 「 今、子供達を想像してみてと言われたらどんな姿を想像しますか?」

卒業式

令和5年3月1日,令和4年度卒業式を挙行しました。新型コロナウィルス感染症による様々な制約と闘いながらも成長を続けてきた268名が,晴れやかな表情で母校を巣立って行きました。卒業おめでとう!!

1学年 総合的な探究の時間発表会

 2月28日の2~4校時に、この半年取り組んだ個人研究の発表会を各クラスで行いました。各自5分間発表をし、その後の質疑応答にも対応しました。探究テーマによって探究の手法を学びながら、まとめたものです。発表後にはコメントを交換し、探究の振り返りを行いました。自己評価の内容からも充実した探究の時間になっていたことが窺えます。

 

 

青春21文字のメッセージ 表彰式

 2月25日(土)に「青春21文字のメッセージ」コンクールの表彰式がオンラインで行われました。団体賞の代表として,入賞した2名が出席しました。

 

 

進路講演会「先輩に学ぶ」

2月22日(水),進路講演会「先輩に学ぶ」を行いました。1 学年,2 学年の全生徒が参加し,7名の先輩(本校卒業生)の講演を聴きました。社会人・学生としての体験談,仕事の様子,学業の内容などや,高校時代にしておいて良かったこと(しておけば良かったこと)等をワークシートにメモを取りながら熱心に話を聴いていました。

2学年総合的な探究の時間全体発表会

2月 8日(水)5・6校時,「2学年総合的な探究の時間」全体発表会を本校体育館で行いました。1月に開催された県教育委員会主催の「みやぎこども未来博~学びの術~」に参加した2グループがステージ発表を行い,46グループが体育館内でポスター発表を行いました。発表者は「伝える力」,見学者は「聴く力」を発揮し,活発な質疑応答が行われていました。保護者や他校の先生方にもご参加いただいたことで活気に満ちた発表会となりました。

  

家政科2年特別授業を行いました

2月 8日(水)3・4校時,福祉実習室で家政科2年特別授業「認知症講座」を行いました。岩沼市地域包括センターから講師の先生をお迎えし,選択科目「生活と福祉」を選択している12名の生徒が「認知症とは ・地域包括センターの役割 ・介護サービス」等について学習しました。

 

マイプロジェクトアワード宮城県summitへの参加

 2月5日(日),高校生が地域課題解決に向けた探究成果を共有する「全国高校生マイプロジェクトアワード2022」の宮城県Summitに5名(4グループ)が参加しました。JOCA東北主催「」(ぶらんく)ラボでの探究活動の成果をもとに,地域の空き家の利用,店舗の活性化,鳥獣保護などについて発表し,他校の生徒と活発に意見交換を行いました。

  

弓道部 東日本高等学校弓道大会宮城県予選会 女子チーム優勝

1/22(土)宮城県弓道場で行われた東日本高等学校弓道大会宮城県予選会において、女子チームが優勝し、宮城第一代表として、3/24(金)~26(日)青森県弘前市で行われる東日本高等学校弓道大会に出場することとなりました。

   

弓道部より

 弓道部は(場所をご存じない方も多いかと思いますが、)体育館裏にある弓道場で、練習しています。現在の名取高校は校舎、体育館、校庭などが新しく整備されていますが、震災時に的を立てる安土が傾いたまま、降雨時はその安土の屋根が短く、矢が濡れてしまうために、ドライヤーで矢羽根を乾かしながら活動を継続しています。冬場は霜焼けと闘いながらと過酷な環境の中で活動をしていますが、そんな環境の元で「上位大会出場」という高い目標を掲げ、部員全員が全力で部活動をしてきた中で結果を残せたことをとても嬉しく感じています。3月の大会で良い結果を残し、6月の高校総体で活躍できるよう、部員全員で練習に取り組んでいきたいと思います。

第30回一筆啓上賞の入選

日本一短い手紙で知られるコンクール「第30回一筆啓上賞」の入賞作品が20日発表されました。テーマは「挑戦・チャレンジ」で国内外から3万9704点の応募があり、本校2年の菊地真依さんが佳作に入賞しました。

コンクールホームページ

2学年就職ガイダンス

1月20日(金),2学年の就職希望者を対象とした「高校生のための就職ガイダンス」を行いました。株式会社東京リーガルマインド様より4名の講師の先生をお迎えし,約50名の生徒が 職業選択に関することや 仕事理解, 就職活動の進め方,面接等への対応策に関すること等の講義を受けました。また,グループ毎に模擬面接を行いきめ細かな指導をいただきました。

第16回「青春21文字のメッセージ」の入選

「青春21文字のメッセージ」は、京阪電車石坂線(石山坂本線)の駅数21にちなみ、青春にまつわる思い出や夢を21文字で表現するコンクールです。第16回「青春21文字のメッセージ」にて、4名の作品が入選しました。また,学校としても団体賞に選考されました。

作品

一本遅い電車君と会えるなら遅刻もありかも

「朝早いね」と笑う君に「君がいるから」と心の内

初めて君と出会ったこの場所が私の恋の始発駅

LGBT認められて堂々と手をつなげる帰り道

詳しくはコンクールホームページをご覧ください。

令和4年度選挙出前講座

1月12日(木),宮城県選挙管理委員会及び宮城県明るい選挙推進協議会主催の選挙出前講座が本校体育館で行われました。本校2学年生徒が選挙の重要性について学習した後,模擬投票を行いました。

「みやぎのこども未来博~学びの術~」オンライン交流会

 「みやぎのこども未来博~学びの術~」は,宮城県教育委員会が主催する,県内の小学生,中学生及び高校生が「総合的な探究の時間」などで取り組んだ様々な分野の研究や探究活動を発表するイベントです。12月17日(土)に,参加者間の交流を目的としたオンライン交流会が開催され,本校2年生3名が参加しました。講義のあと,他校の参加者と日ごろの研究について活発に意見交換を行いました。

 

小林一茶196回忌全国俳句大会への入選

 信濃町の小林一茶記念館で催されている表記の大会で、本校生徒の作品が佳作に入選しました。大会の詳細と優秀作品については大会ホームページをご覧ください。

 2年 關川美宥 短冊と笹がぶつかる涼しさよ

 1年 戸田晴希 セミが鳴くスイカを食べるそんな夏

 1年 佐藤海里 猛暑日が続いて猫が液体化

 2年 佐藤彩花 冷蔵庫開けてふわりと白い風

 2年 森菜々美 失恋の夕立見つめる君の顔

 1年 竹内蓮斗 夏空を見上げて思う生きてると

 

 

宮城県高等学校弁論大会への参加

 本校2年浅倉星奈さんと佐々木颯太さんが、吉野作造記念館で開催された表記の大会に参加しました。惜しくも入賞はなりませんでしたが、自分の思いや社会的提言を堂々と発表することができました。