名高トピックス

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【名高トピックス】第69回東北ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会

12月10日(金),第69回東北ブロック高等学校家庭クラブ研究発表大会が青森県立青森中央高等学校を本部としてオンラインで開催されました。宮城県代表として,本校家庭クラブが学校家庭クラブの部に「もし 学校で災害が起こったら ~学校が避難所になった時を想定して~」というテーマで出場しました。

 研究を始めたきっかけは,名取高校が岩沼市の指定避難所になっており,岩沼西保育所の子ども達が避難経路の確認のために本校を訪れたことでした。「小さな子ども達が避難してきたら,どうやってこの学校で過ごすのか」と疑問に思ったところからでした。

 今後も,家庭クラブが地域のために何ができるのか考えながら,有識者の助言の下,研究を深めていきたいと思っています。

   

 

 

 

【名高トピックス】家政科で特別授業を行いました

 12月8日(水)3・4校時,家政科2年「生活と福祉」選択者21名を対象に「宮城県介護従事者確保対策事業」による特別授業を実施しました。仙台大学より准教授堀江竜弥氏,専任講師福田伸雄氏と健康福祉学科の学生6名を講師にお迎えし,「介護ロボット」をテーマに体験授業を行いました。生徒は様々な種類の介護ロボット体験をとおして,介護を受ける立場とする立場の双方の気持ちや感じ方等,介護に携わる際に大切なことを学びました。認知症VR体験では「ビルから落ちて怖かった」,移動支援型ロボット体験では「軽々と楽に移動できて驚いた」といった感想があり,福祉分野の発展的な学習ができました。

認知症VR体験 コミュニケーション型ロボット体験 移動支援型ロボット体験

【名高トピックス】修学旅行4日目

本日はクラス別自主研修でした。最初に神戸エリアに行ったクラスは,メリケンパークや南京町周辺を散策しました。海遊館では,ジンベイザメの迫力に圧倒されていました。道頓堀では,本場の粉もんを堪能できました。帰りの飛行機では,荒天のため,帰着予定時刻の遅いB隊の遅れが危ぶまれましたが,A隊・B隊共に,仙台空港へと無事に帰還することができました。充実した,あっという間の4日間でした。 Good company in a journey makes the way seem shorter. (旅における良き同行者は、その道のりを短く感じさせてくれる。)

【名高トピックス】修学旅行第3日目

本日は二泊お世話になった京都のホテルを後にし,バス移動を経て,ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに向かいました。心配していた天候はなんとか持ちこたえてくれ,比較的空いているパークでアトラクションを存分に楽しみました。最終日はクラス別研修で海遊館や道頓堀などを巡ります。悔いの残らない旅の締め括りにしたいと思います。

No wind serves him who addresses his voyage to no certain port. (目指す港がないような航海をしていたら,どんな風が吹いても助けにならない。)

 

【名高トピックス】修学旅行第2日目

本日は班別自主研修でした。嵐山方面で渡月橋を渡るグループ,東山方面で清水の舞台にのぼったグループ,宇治方面で茶の湯を習うグループなどといったように,研修内容はさまざまでした。研修後は全員定刻までにホテルへ帰着することができました。明日は待ちに待ったUSJです。荒天の恐れがあるのが気掛かりです。 One’s destination is never a place, but a new way of seeing things. (目的地というものは決して場所ではなく,物事の新しい見方である。)