令和３年度の活動報告

　私たち、男子バドミントン部は２年生５名、１年生１３名、マネージャー４名の計２２名で日々練習に励んでいます。部員の半数以上が未経験者の私達の部活動は、入念なアップから始まり、休日にはフットワーク、各種ノックを経て基礎打ち、ゲーム練習をしています。特に基礎打ちとゲーム練習は正確なショットができるように、ひとつひとつのプレーを考えて丁寧に打つように心がけています。しかし、まだまだ基礎は足りていません。公式戦で戦績を残すには経験も未経験も関係なく実力の差を埋める必要があります。日々の練習の意味を考え、自分で工夫を重ねることが成長の近道だと思います。６月の新体制から確実に力は付いているので、部員みな団結し、練習できる環境があることをあたりまえに思わず、各種大会に向け頑張っていきたいと思います。（令和4年1月）

主な記録（令和３年度）

令和２年度の活動報告

　先輩方が引退して新体制になってからは，ノックやフットワーク，基礎体力強化などに力を入れて，大会で成績を上げるために工夫をして練習に取り組んできました。その結果，仙南個人ダブルスで２ペアがベスト１６まで勝ち進んだり，格上の相手に対しても自分のプレーをして良い試合内容だったりと練習の成果を感じています。しかし，まだまだ修正すべき点がたくさんあります。仙南はもちろん，県全体のレベルも上がってきておりこのままで勝てるのかという不安もありますが，僕たちは一人一人が自分の欠点を改善し長所を伸ばして行きたいと思います。また，団体戦での調子も奮わないため，チーム一丸となってまずは一勝できるように練習に励んでいきたいと思います。（令和3年1月）

主な記録（令和２年度）