令和3年度の活動報告
3年生が部活動を引退し、夏休み明けには新体育館に移動し、新たな気持ちで、部活動を行ってきました。今年度は、仙南新人の学校対抗戦優勝を目標に、部員一丸となって、日々練習に取り組んできました。しかし結果は、仙南3位とあと一歩目標に届かない結果となってしまいました。勝てない試合ではなかったので、とても悔しかったです。個人戦では、8人の部員のうち5人が県大会に進出しました。昨年も5人だったため、現状維持となりました。来年度はこの結果に満足せず、さらに良い結果を残したいと思います。今後の目標は、団体戦仙南優勝、県大会ベスト8を目標に、それを達成するために日々の練習の中でそれぞれの課題に取り組み、チーム一丸となって常に意識を高くし、一つ一つに手を抜かない部活動をつくっていきたいと思います。(令和4年1月)
大会の記録(令和3年度)
◎仙南総体(角田市総合体育館)
◆ダブルス
◆学校対抗戦 6/6・7 仙台市泉総合運動場泉体育館 ◇1回戦 対 仙台城南 1-3 ◇シングルス 1回戦 宍戸 - 仙台育英 0-3
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◎全日本選手権ジュニアの部 宮城県仙南地区予選会
◆体表決定戦 |
◎仙南地区新人大会(大河原町総合体育館) ◆学校対抗戦 ◇2回戦 対大商 3-1 ◇準決勝 対白石工業 2-3 地区第3位 県大会出場
◆シングルス ◇1回戦 馬場 - 柴農川崎 3-0 石川 - 亘理 3-0 佐藤 - 白石工 2-3 酒井 - 高専名取 3-0 渡邊 - 柴農川崎 3-0 澤畑 - 高専名取 0-3 宍戸 - 白石工 3-0 江戸 - 高専名取 3-1 ◇2回戦 馬場 - 高専名取 3-1 石川 - 白石工 3-0 酒井 - 白石工 3-1 渡邊 - 白石工 0-3 宍戸 - 柴農 3-0 江戸 - 亘理 3-0 ◇3回戦 馬場 - 名取北 3-2 石川 - 白石 3-1 県大会出場 酒井 - 白石 3-1 県大会出場 宍戸 - 白石 3-0 県大会出場 江戸 - 白石 0-3 代表決定戦へ ◇4回戦 馬場 - 白石工 2-3 石川 - 白石工 1-3 酒井 - 亘理 0-3 宍戸 - 高専名取 3-0 ◇準々決勝 宍戸 - 白石 3-0 ◇準決勝 宍戸 - 白石 1-3 第3位 ◆代表決定戦 ◇江戸 -名取北 3-1 県大会出場 |
◎県新人大会(栗原若柳総合体育館) ◆学校対抗戦 11/3(水) ◇シングルス 11/4(木) |
令和2年度の活動報告
今年度は新型コロナウイルスの影響もあり,例年とは大きく違った形でのスタートでした。やはり,様々なことが去年とは大きく違っていたため不安や疑問もありましたが,今現在は不安などを感じず,うまく適応できたのだと思います。今年度の仙南新人大会は個人戦だけだったのですが,10人の部員のうち5人が県大会に進出しました。例年に比べ多くの選手が県大会に進出することは大変喜ばしく,誇りに思えるようなことです。来年度も継続していければと思います。県大会に進出できなかった選手は,県大会に進出した選手に習い,実力を向上させることに努めていきます。今後の目標は攻撃意識をあげ,コース取りをしっかりするというものです。皆の攻撃意識を積極的に向上させ,部員全員の実力を底上げし,常に意識を高くし,一つひとつに手を抜かない部活動をつくっていきます。(令和3年1月)
主な記録(令和2年度)
◎全日本卓球選手権大会ジュニアの部仙南地区予選(8/7 大河原町総合体育館) |
◆個人戦男子シングルス 代表決定戦進出 斎藤,酒井 |
◎宮城県高等学校卓球選手権大会仙南ブロック兼第69回県総体卓球競技代替大会(8/10 大河原町総合体育館) |
◆個人戦男子シングルス 準々決勝進出 磯崎 |
◎仙南地区新人卓球大会(10/14~15 大河原町総合体育館) |
◆学校対抗戦 代表決定戦②進出 ◆個人戦 シングルス ・準々決勝進出 酒井 ベスト8 県大会進出決定 ・代表決定戦① 宍戸,石川,江戸 以上3名 県大会進出決定 ・代表決定戦② 馬場 県大会進出決定 |
◎県新人卓球大会(11/4~7 岩沼市総合体育館) ※男子は11/4~5 |
◆個人戦 シングルス ・2回戦進出 馬場,江戸 |
◎仙南冬季卓球大会(1/9 大河原町総合体育館) |
◆男子シングルス(1部) 第3位 宍戸 ◆男子シングルス(2部) 第3位 斎藤 |