野球部

令和3年度の活動報告

 私達は、選手11名、マネージャー2名、顧問の先生3名の計16名で活動しています。私達は、チームの課題を克服するための練習メニューを自分達で考えています。部員は皆仲が良く、気兼ねなく意見を出し合うことを大切にしています。マネージャーは練習試合のスコアをつけてくれくれたり、練習結果を新聞形式でまとめたりしてくれています。また、実際の練習では、辛いときには選手同士が励まし合い、求めるプレーをやって欲しい時は先輩後輩関係なく意見を出し合っています。この流れは、引退した先輩達から受け継いできたものですが、自分達はさらに情報共有を強化する意識を付け加えて、さらに良いチームにしていこうと日々努力しています。これから、冬の練習に入ります。これまで以上にキツくて辛い時間が増えると思いますが、この期間を乗り越えて、個人個人とチームの両方が強くなっていけるように頑張りたいです。そして、来年の公式戦で勝利を掴みたいと思います。(令和4年1月)

 

大会の記録(令和3年度)

◎第103回全国高等学校野球選手権宮城大会

初  戦 名取 VS 亘理・伊具連合 (11-3 7回コールド勝ち)
2回戦 名取 VS 仙台育英 (0-16 5回コールド負け)

◎第15回秋季宮城県高等学校野球 地区大会

初戦 名取 VS 仙台南 (0-9 コールド負け)
敗者復活戦 初戦 名取VS 白石 (2-1 サヨナラ勝ち)
敗者復活戦 2回戦 名取 VS 柴田 (0-12 コールド負け)

 


 

令和2年度の活動報告

 新チームになって最初の大会はコールド負けという無残な結果で終わってしまいました。そこで私たちは,昨年度の目標である「仲良く,楽しく」を踏まえて,「必勝必笑」という目標を立てました。この目標には必ず勝って必ず笑おうという意味がこめられています。日々の活動では,とても元気よく,笑顔が多く,楽しく活動できているため,雰囲気良く活動できていると思います。そんな中で,選手たちで話し合いをして,目標達成には何が必要かを考え,練習メニューを組んでいます。一日ごとに目標を立てることで,練習試合でこれまでの取り組みを実行することができ,とてもいい部活動ができました。冬の期間ではきつい練習が増えますが,チーム全員で冬を乗り越え,夏の大会では,泣くのではなく,勝って笑えるようにがんばります。(令和3年1月)

 

大会の記録(令和2年度)

◎第14回春季宮城県高等学校野球南部地区大会
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
◎第102回全国高等学校野球選手権宮城県大会
◆新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止
◎令和2年度東北地区高等学校野球宮城大会(宮城県独自大会) 7/11(土)開幕

◆7/14(火) 1回戦 対 仙台東 1対0(雨天順延)

◆7/15(水) 1回戦 対 仙台東 8対16 (7回コールド)

◎第73回秋季東北地区高等学校野球宮城県大会

◆8/29(土) 1回戦 対 東北 0対7(7回コールド)


 令和元年度の活動報告

宮城県名取高等学校野球部は,現在3年生7人(うちマネージャー1人),2年生4人(うちマネージャー1人),1年生7人の計18名で活動しています。終盤に強いチームを目指し,日々練習に取り組んでいます。
 令和元年度6月15日から行われた第13回春季宮城県高等学校野球地区予選では,1勝2敗という残念な結果に終わってしまいました。この悔しさをバネに,7月13日より開催される第101回全国高等学校野球選手権宮城大会では,宮城県ベスト16以上に入るという目標を掲げています。校歌を一回でも多く歌うことのできる夏になるよう,一丸となって頑張って参りますので応援よろしくお願いいたします。