インターアクト同好会

令和3年度の活動報告

 インターアクト同好会はロータリークラブが主導して平成9年に設立された同好会です。日本では昭和38年に仙台育英高校に作られたのが最初だそうです。本校で唯一兼部できる部活動です。インターアクト同好会は、部員が100人を超えているので、計画や運営などを行う執行部というものが設けられています。執行部は3人で活動しています。昨今は新型コロナウイルスの影響で校外で活動することが難しくなり、校内でできることを探して活動しています。活動はコロナ禍前に比べ少なくなりましたが、今は状況が落ち着いてきたこともあり、対策を取った上でロータリークラブ関連の活動も行っています。少しでも早く新型コロナウイルスが落ち着き、以前の生活が戻ってくることを望んでいます。そして、その日がくることを信じて、これからも自分たちにできることを探しながら活動していきます。(令和4年1月)

 

令和2年度の活動報告

ロータリークラブの提唱で平成9年に設立された同好会です。校内清掃活動や校外でのボランティア活動など行っています。令和2年度は新型コロナウイルスの影響で、校外での募金活動、岩沼市の行事への参加、介助ボランティア、マラソン支援ボランティアなどができなくなってしまいました。加えて、ロータリークラブの年次大会や一泊二日で行われるRYLA(青少年指導養成プログラム)も行われませんでした。新型コロナウィルスはボランティアのあり方まで変えているのかもしれないと感じた一年でした。

 

令和元年度の活動

令和元年5月11、12日、18、19日の4日間「あしなが学生募金」にボランティアとして延べ25名が参加しました。
また、5月26日(日)には岩沼市にある千年希望の丘で植樹のお手伝いをしてきました。岩沼ロータリークラブが主催する植樹で、ボーイスカウト、ガールスカウトの子供たちと一緒に、今回はツツジを10本、桜を8本植えてきました(=写真=)。植樹した木々は塩水につかった土と潮風のせいででなかなか根付かず、特に平地に植えた樹木はほとんどが枯れてしまうそうですが、今回植樹した木々が潮風に負けず大きく成長してくれることを期待しています。